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一人と独り

ひとりって言っても「一人」と「独り」は違くて

私は結構人と群れずにひっそりと一人で過ごすのは好き

そんな私だけど周りが楽しんでる中でのわたしは独りなんだと無意識にカテゴライズしていて
一人は好きだけど、独りは嫌だと思う

ひとりカフェも結構好きで、ひとりで過ごすカフェの時間は一人だけど独りようで実は独りじゃないみたいなこの感じ、嫌いじゃないんだよね

どんだけ周りが騒がしくても、私を知る人は誰もいなくて

なんていうんだろう


ちょっと言語化できないこの寂しくない感じがたまらなく好き

周りの人が楽しく遊んでると私も一緒にその楽しい時間を共有したいと思う反面、自分はなんだかんだ1人の時間の方が好きなんだよなぁと思う


でもこれって自分の価値をその共有したい気持ちに抗いながら見出してるだけなんじゃない?とか思いまたモヤモヤする

一人でいすぎるのも良くなくて、
そのバランスってやつが取れてるか取れてないかの話なんだよね、うん

まぁ別に取れてなくてもいいよね
そんな日が人生にあるのもまたいいね
って無意識に思えると大人だなって思う

まだ無意識に頭の中で変換できてない私はまだまだ未熟で未完成

そんな自分も愛おしい

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