#WFLE_VHM2行ってきた
補欠からの繰り上がりで滑り込み〜
抽選漏れがあったから当たり前だけどめっちゃ人いました。
早速各発表について書いていきたいと思います。気が向いたらスライド公開後リンク貼ります。
って言っておきながら前回参加したLTのスライドは更新してないっていう・・・
①遅刻したのでほぼ聴けず・・・
遅刻は愚か
②ネイティブアプリとUnityアプリ統合への道
REALITYとREALITY Avatarを統合したよって話
3人で2ヶ月かけて統合したらしい。すごい
ライブラリ化の力技っぷりが凄まじかった
③イベントにおけるモーションキャプチャーの運用
イベント時のモーションキャプチャー運用の問題と制約そして解決法の話
独自基盤のMotionHubのつよつよっぷりがすごかった。
作り込みがとんでもなかったし、さらに純正プラグインより性能向上させたという話は驚いた。
④配信用ARシステムの運用例紹介
生放送でのAR運用の話
VTuberがARでイベント会場に行って云々、みたいな話は大体これ使ってると思っても良さそうな実績だった。
直近の開発事例のカメラ連動DoFも表現の幅が広がりそうで期待
⑤VRM/VCIが広げるVR世界間ポータビリティ
住めるVR世界の話
特定のプラットフォームに依存しないVR存在は最高に最強だよなあ。
そのためのVRM、VCIという流れ痺れた。
作り込むとプラットフォーム依存度が増してしまうのが課題らしい。
⑥ゲーム開発者がVtuberスタジオで働いてわかったこと
タイトルそのまんまな話
ゲーム開発と違ってアバターの動きが予測できないから、裏では結構ヒヤヒヤしながら見てたってエピソードで草生えた。
出演者ファーストで考える、コンテンツを作っていく姿勢は当たり前だけど、めっちゃ大事だよね。
裏で色々頑張ってる人達へ感謝
⑦ライブ配信サービスの巡回性向上の施策
REALITY配信でなるべく多くの配信者を多くの視聴者へ届けるための施策の話
配信始めたての人は上位へ配置するようなロジックを組んでいるが、そもそも視聴者は配信者へ新規性を求めているので、始めたての人は注目されやすいらしい。
尖ってる配信者を見つけ出そうとしてるってことなのかな?
⑧基盤研究をVtuberサービスに展開するために必要な"R2D"Tips
基盤研究をどうやってサービスに落とし込むかの話
めっちゃ内容濃くてメモが追いつかなかった。
要は、V業界は変化が激しすぎて、R&DのRがおろそかになってしまいがちだけど、開発者に使ってもらえない研究はR&Dとは言えないので誰もやらないことをいっぱいやろう。あと要素技術を持ってる企業は海外にたくさんあるので、Vについて説明して協力してもらってるとか
⑨Vtuberプロデューサーという仕事
Vのプロデューサーってこんなことしてるよって話
ビジネス的な正しさ(お金になる)とコンテンツ的な面白さ(飽きさせない)を無限に考え続けてるプロデューサーすごい。
KMNZほんとすこ
⑩スマホだけでもVtuberに"会う"を実現するための技術
REALITY FESの裏話
V好きとな層とアバターになりたい層は被ってないって話は意外だった。
VR空間上でライブを演出するための課題とそれを解決するための頑張りが半端じゃなかった。
Ex.懇親会
案の定自分から話しかけることはできず・・・。VRChatなら話せるのに・・・
とりあえず最低目標のKMNZのプロデューサーさんと名刺交換はしました。
そのあとはちょこちょこ話しかけてもらって救われた感じです。
会場フラついてて思ったのは、やっぱり若い人多いなあってことと、REALITYで配信してるらしき方々が会話してるのが印象的だった。あとは、同じくV界隈で仕事されてる方が多かったなと思った。みんなめっちゃ楽しんで仕事してそうですごく良かった。
お話した人の人数自体は片手で数えられるくらいだったと思うけど、めっちゃいい刺激を受けることができたので、自分も次にこう行った場に来るときは、同じ業界にいる身として参加できるように、改めて転職活動を頑張ろうと思う。