ゼロ高を選んだ理由 Part3
今回はゼロ高を選んだ理由の3つ目を書きます。
結構ネガティヴというか、暗い発言が多いですが
今回までだと思うので(?)少し我慢してください、笑
3.同級生との違い
私がゼロ高を選んだ3つ目の理由は、
私の考えが同級生と全く違ったからです。
※自分のことをよく言ってるように見えてしまったら、申し訳ないです。
私は中学一年生の時から、学級役員をやっていました。周りを見て、ダメなところは注意したり、先生とも話し合いながらクラスを良くするために工夫をしたりしていました。
ところが、私の仲の良い友達は協力してくれるのですが、ほとんどの人が「関係ない」という感じなのです。
「私のこと嫌いだから協力してくれないのかな?」とも思ったのですが、それもあるかもしれないけど、そうではないようで...
「自分は勉強だけできればいい」と思ってるのです。普段の生活はちゃんとできないけど、勉強だけできていれば生きていける、と。
もうドン引きですよ。ありえない。
それはそうかもしれないけど、あまりにも人として欠けているところが多すぎて悲しくなりました。
自分と同じ歳でもこんな人任せな考えをするやつがいるということ、
勉強が全てだというような人として欠けるやつがいること、
全てにがっかりしました。
学校では、私の居場所なんてありませんでした。
しかも、追い討ちをかけるように先生が凶暴化しました。嘘だと思うかもしれませんが、本当に凶暴化したんですよ。些細なことで怒鳴るのです。
宿題を全員出さない。返事を全員しない。発表の声が小さい。具合悪くて休む人がいる。...など
途中までは私たちが悪いなと思っていたのですが、なんだか後半になると違和感が出てきました。
「そこで怒る???」みたいな。
しかも、怒られるのは毎回学級役員。
本当に天に帰ろうと思ってました。辛すぎて。
家に帰ってから毎日泣いて、「学校に行きたくない」と言い、家族にも迷惑をかけてしまっていました。
高校もどうしよう、もう天に帰るから考える必要もないかな、などといろいろ病んでいたとき、現れたのは...「ゼロ高等学院」
ホームページに載っていた代表の入学式の挨拶。
高校の制度やモットーなど。
ここしかない!と思い、両親と話し合いました。
結果両親も学校の方針に共感してくれて、母は
「自分が入りたかった」とまで言ってくれました。
うちの子でよかった〜
というわけで、志望校はゼロ高に決定。
今回はここで終わります。
次回からはゼロ高に決定してからの様子を書きたいと思います。よかったら見てやってください!
ここまで見てくれた皆さん、ありがとうございました!
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