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アレルギーの原因となる物質を「アレルゲン(または抗原)」と言います

食物アレルギーの場合

食物に含まれるタンパク質が

アレルゲン

となります。


ただ

どの食物のタンパク質がアレルゲンとなるかは、

人によって様々です。


日本では

食物アレルギーのアレルゲンとして

鶏卵、牛乳、小麦が

全体の3分の2を占め、

特に鶏卵は

40%近くを占めますが、

これら以外にもたくさんあります。

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増えてきているのは

ピーナッツ、クルミ、魚卵(いくら)によるアレルギーです。




<参考資料>


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