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【小林さんちのメイドラゴンS】第11話の簡単な感想

どうも。KATOSANです。(^o^)

久々の【小林さんちのメイドラゴンS】の投稿です。9月16日放送の第11話「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」の簡単な感想投稿です。

あらすじ

腰の痛みに悩める小林は見ただけでいいなと思うマッサージ道具を部屋いっぱいに買ってしまいます。困ったトールは小林と同じ会社で働く滝谷とドラゴンのエルマに相談しました。トールは最初は自分が住んでいた世界から腰痛に効くアイテムを持って来させようとしました。しかし違う世界の物を使うと小林を危険に晒す事になると聞かされて、トールは違う方法を考えました。それがイラストにもなっているトールのドラゴンの尻尾を使ったマッサージチェアです。これには小林も安心してリラックス出来ました。トールはもっと凄い効き目があるそうだけど、小林がトールのマッサージチェアで満足しているからそれでいいと納得しました。

もう一つのお話は小林が働いている会社の上司でドラゴンのルコアと同居している魔法使いの息子の翔太の父親の真ヶ土専務は1期の最終回で登場したトールの父親の終焉帝と関わっていたと知った。終焉帝からトールが元いた世界とトールの小林のいる世界に来る前の過去の話をした。終焉帝はドラゴン軍団で世界を握っていたが、神との戦いで人間と共存したり、どこに属さないドラゴンの集団が作られた。それからトールが生まれて、父親の終焉帝の元にいるだけではトールの成長の為にならないと感じて1人で世界を自由に回るように言った。トールは他のドラゴンから人間になれる方法を知って、世界を見て回った。そこでカンナやルコアにファフニールにエルマなどたくさんのドラゴンと出会って考えを知った。世界をたくさん見て、色々なドラゴンや人と出会って戦いを終わらせる為に1人で神に戦いに挑み、破れて小林のいる世界に来た。トールは自分が世界から1人だと解り、傷付いて悲しみに暮れている中、小林と出会い助けられる。

話を終えた終焉帝は小林に「一応、言っておこう。絶対に認めないからな。トールの事は自分の寿命までしっかり面倒を見るんだぞ。」と言って自分の世界に帰った。まだ小林とトールの共に生きる事を認めない事がありつつも、父親として、心配している一面があった。世界を見て、小林と出会って戦いを終わらせるだけを考えていたトールは改めて過去を振り返って自分はメイドになりたかったと答えを見つけた。トールが小林といる時間を大切にしながら今日も楽しく過ごす。

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簡単な感想

11話の後半からシリアルな展開になりましたけど、過去を振りかって改めて自分がメイドになりたかった事にトールは気付いて良かったですね。前半で出ていたトールの尻尾のマッサージチェアも良かったですね。僕も一家に一つ欲しいですね。来週で最終回で夏祭りをテーマにしたお話。最後は楽しく盛り上がりそうですね。


【小林さんちのメイドラゴンS】第11話の簡単な感想livedoor
http://drawingkatosan.livedoor.blog/archives/11554485.html


最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。( ^ω^ )b

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