こんばんは。 今日は子どもと近所の公園まで散歩に行けました。 最近検討に検討を重ねて購入した「抱っこ紐」で。 赤ちゃんの移動手段として ・抱っこ紐 ・ベビーカー が2大手段だと思います。 抱っこ紐は直接子どもを抱っこできるためスペースを取りませんが、体重を全て支える必要があります。 一方でベビーカーは押すだけなので力は少なくてすみますが、移動の際に場所を取ります。また、行った先で収納するにも場所を取ります。 それぞれの長所短所を鑑み、短距離の移動(近所に散歩に行くなど)は
唐突ですが、今日は自分の中で「おばちゃん力」と名付けている能力について書いてみます。 おばちゃん力の定義としては、「知り得た情報を適切に周囲に浸透させる能力」だと考えています。 別に中年女性以外でもよくやっていることだとは思うのですが、頻度として中年女性が多く、得意である印象が強いです。 よくある一例としては、新しく勤務し始めた病院で私がある(ベテラン)看護師さんと話していて、妻や子どものことを話したとします。 そうすると数日内に同じ病棟中の看護師さんが私のことを既婚者・子ど
事故は突然訪れる。 昨日の朝、私は包丁ピーマンを切っていた。 いつもの朝ごはん、ピーマンと卵炒めを作りために。 耳では話題のクラブハウスを聞いており、その内容に耳を傾けていたその瞬間 ・・・っ!! 私が切ったのはピーマンの脇にいた私の左小指(の一部)だった。 なぜかピーマンを支えていた左手が回内(内側を向くこと)し、小指が包丁の下に来ていたのだ。 そしてさーっと出てきた赤い血。 数分水道で指を洗っても、血が止まらない・・・ 傷口は指先近く、長さは1cm、爪にも数mm及ん
この1−2ヶ月で、コロナ感染は身近になりました。 どんなに予防に気をつけていてもかかる時はかかるようであり、それだけ感染しやすいウイルスであることは確かなのでしょう。 気になるのは、普段からお世話が必要な家族がいる人がかかった場合。 例えば母子家庭でお母さんが感染、発症した場合などです。 お母さんの方が入院せざるを得ない場合、小さい(乳児など)のこどもはどこで保育されるのか、、まだ会えていないのですが親になった身としては心配です。。 調べたところ自治体によっては様々な助成や
年が明けました。 明けましておめでとうございます。 この年末年始はコロナのため、初めて実家に帰らず東京の自宅で一人で過ごしています。 これまでの32年間の人生で一人で年越しをしたのは初めてで、逆にいかにこれまでの人生が恵まれていたのかということをコロナで実感することとなりました。 ありがたいことです。 つい先ほどポストを見に行くと年賀状はまだ届いておらず、この10年以上年賀状はほとんど書いていなかったのにちょっと残念な気持ちになりました。 年末年始といえば、小さい頃は母
こんにちは、初めて手紙を書きます。僕は君のお父さんです。 今日でお母さんのお腹から出て1週間だね。 お母さんの外の世界はどうだろう? 毎日たくさんミルクやおっぱいを飲めるようになったそうだね。 お母さんは君のことをたくさん可愛いと言っているよ。 僕もLINEで写真や動画を送ってもらって、君のことをいつも見ています。 毎日少しずつ顔が変わっていて、いつもとても可愛いです。 お父さんは、東京というところに住んでいます。 東京は君がいるところからはずいぶん離れた場所なんだ。 い
2020年12月21日、私と妻の間に男の子が生まれた。 名前は、まだ決まっていない。 ハローハロー、ようこそ我が家へ!生まれてきてくれてありがとう! これからのことはさておき、今までのことと今の感情をここに記しておきたい。 コロナ禍の中、里帰り出産を決めた私たちは妻の地元の病院からの指示があり、12月12日が出産予定日だったが、10月上旬に妻が帰省することとなった。 帰省の前、妻に言われた言葉がずっと頭に残っていた。 「出産は安全ではないし、私は妊娠が分かった時、その前か
この記事は、緩和ケア医の西智弘さんが主催の、「わたしたちの暮らしにある人生会議」という公募出版イベント(くわしくはこちら)のエキシビジョンとして書かれました。「人生会議って名前は聞いたことがあるけど、どういうことだろう」。お話を書くのは「発信する医師団」のメンバーたち。命をみつめる医師たちの、個人的なお話をリレー形式で連載します。 第一回 外科医 中山祐次郎 第二回 循環器内科医/産業医 福田芽森 第三回 病理医 榎木英介 「ありがとう」 私が研修医2年目の冬、祖父が亡
このページをご覧いただきありがとうございます。 私は医学部を卒業後7年目のリハビリ科医師です。 卒業後2年間の初期研修医を経て、3〜4年目は内科に勤務し、5年目からリハビリ科に勤務しています。 現在は総合病院に勤務し、主に回復期リハビリ病棟というところにいます。 そこではリハビリ科医師として、主に脳卒中や骨折の後リハビリに励んでいる入院中の患者さんを担当しています。 患者さんと話していて、リハビリについて、世間一般にはまだまだ知られていないことが多いと感じており、少