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満員電車で座る方法
以前、Facebookのノートに書いたものを加筆・修正したものです。
今年に入ってから転職して満員電車での通勤が復活したので、改めて書いてみます。
○始発時
1.乗る電車を遅らせる
当たり前のことですが、始発駅なら電車1本遅らせれば座れることが多いです。
2.乗車時の人の流れを把握
乗車時にどのドアが一番乗りやすいかを把握しておくこと。
一般的に降車する人が多い改札や階段が近いドアは乗車が遅れがちなので、避ける方向で
○途中で乗車・もしくは座れない場合
3.途中で降りる人を覚えておく
仮に乗車時に座れなくても、毎日乗る電車が同じなら降りる人を覚えておけば、必ずその駅で座ることが可能です。
応用編としては、学生なら制服を覚えておけば確実です。
4.網棚の荷物を効果的に活用
身長160㎝以上ないと難しいかもしれません。
網棚に荷物を載せておけば、目の前の席が空いたときに荷物を降ろすことで、素早く空席に座る意思表示が可能です。
もちろん、自分の位置によりますが。
○注意事項
・座る際は極力奥に。
座る際は、お年寄りやヘルプマークを付けてる人がドアから入ってきたら譲る可能性があるので、極力奥側に座ることを推奨します。
ドア側に座る場合は最悪譲る覚悟で。
○裏技
・ヘルプマークを付ける。
自分が本当に怪我や体調が悪い場合は、ヘルプマークを付けるというのも1つの手段です。
ヘルプマークの着用基準は、下記のサイトをご確認ください。
※さいごに
自分がなぜ座ることを重視するかというと、頚椎ヘルニアの傾向があり腰痛持ちだからです。
満員電車で手が痺れたり腰が痛くなったりすることはしょっちゅうあります。
これをご覧になった方が、満員電車で座れるようになると同時に、社会的弱者に対して快く席を譲るようになることを願ってます。