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私がnoteをはじめた理由

noteをはじめて2週間が経ちました。

まずは自分にとってのホットな話題“結婚”をテーマに1日1記事を更新してみたのですが、結果はこのダッシュボードの通りです。


はじめてスキがついた時は、とても嬉しかったのを覚えています。

皆さんのPV数がどのぐらいかは知りませんが、ブログをぽつんと始めるよりは、登録手間もかからず、僅かながら人の目についているような気もしましたし、

使っていくうちに、noteが良質なコンテンツであることは肌で感じることができました。

そして日々、皆さんの記事を拝読したり、傾向と対策を研究したり、少しずつデータを蓄積して、次へ次へと、前向きに続けていきたいと思っています。

が、同時に評価を意識し過ぎると、疲れてしまいますね。。

また、続けるにしても、書く内容がどうしても浮かばない日に更新する記事に、何か意味はあったんでしょうか。と思ったり。

自分なりに渾身の力を込めてフルスイングした
“人生最高の夜の作り方”という記事がいまいち反応なくて、少ししょんぼりしたり。(100年早い)
https://note.mu/dramaru/n/n66bcfd830737

2週間にして、早くもスランプです。
困りました。


なので、ここで一度、原点回帰。

なんでnoteをはじめたの?
→文章が好きだから

他には何か理由はあるの?
→名乗りを上げたいから。

ここなんですよね。人生でまず成し遂げたいこと。昔から変わってません。 何かで名乗りを上げたい。

映像制作、音楽制作、執筆活動など、やりたいこと、やれるであろうこと、あります。

しかし何者でもない私には、知名度も、発言力も無ければ、お金もない。実績のある成功者とは、同じ言葉でも重みがまるで違う。

もう少し昔のことを書きます。

10代〜25歳まで、フリーターでバンドマンでした。レコーディングして、バンドワゴンで地方をライブして巡って、CDを売る。各社レコード会社やテレビ局に資料を送付したり。時には、テレビ番組で拾って貰ったり、雑誌の片端に掲載して頂いたりしたこともありました。年間100本ライブをやった年もありました。憧れのバンドと、同じイベントに出演して、同じステージで勝負した日もありました。

しかし、いくらやれど、畑耕せど、暮らし変わらず、楽にはならず。やはり厳しい世界でした。名乗りを上げられたか、といえばできなかったんです。それで25歳でバンドを脱退しました。

あれから5年。
今は社会人かつ妻帯者となりました。

仕事は仕事で楽しいですが、やはり今でも変わらない思いがあります。変われないだけかもしれません。

文章が上手かといえば、決してそうではないんですが。まずは名乗りを上げて、そして何かを成したい。いくつになっても変わらない気持ちから、またこうして何かを始めたんだと思います。

#私がnoteをはじめた理由 #人生 #エッセイ
#平成生まれ #バンドマン

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