結婚式のコスト管理
どうも、ドラまるです。
記念すべき第10回目の投稿では、
**結婚式のコスト管理について ** です。
結婚式の準備では沢山の選択に迫られます。
すべてはコストに跳ね返ってきます。
ゲスト満足度は向上したい、自分たちの夢を叶えたい、予算内に収めたい、理想と現実の狭間で四苦八苦することもあるかもしれません。
まずはじめに、打ち合わせの後に、見積を作成してもらうことになるかと思います。
ここの初回見積では、自分たちのマックスプランを実現する場合にいくらかかるか知りたいですよね。
なので、この初回の見積前に、まずは二人で大いに夢を語りましょう。思いっきり風呂敷を広げてみましょう。ここは、あれもしたいこれもしたいでいいです。とりあえずやってみたいと言ってみましょう。そして忘れないように必ずメモをとってください。
私たちの場合は、
新郎の要望
・ウェルカムムービーを流したい
・楽器を演奏したい
・写真、動画として記録に残したい
新婦の要望
・司会進行のMCをやりたい
・料理にこだわりたい
細々したものは他にもありましたが、大きくは
こんな感じです。なんでもいいと思います。
最終的には、“ロックフェスティバルを開催したい”ということになりました。
このような要望をすべて伝えて、見積作成をお願いしましょう。
そして、初回見積を受け取り、確認します。
予算内に収まっていれば問題ありません。
私たちは、少し予算オーバーとなってしまいました。。
因みに、打ち合わせを進めていく中で、どうしても避けられないプラスオンが出てくる事があります。基本設定に見込まれていないオプションであったり、ゲストの要望に応えるためだったり。その分の余力は予め見込んでおきましょう。
ここからコストを考慮しながら、プランニングを進めていくことになります。
残念ながら諦めなければならない要望が出てきてしまうと思います。書いたメモをビリビリビ…そのメモは最後まで持っておきましょう。
二人で考えた大切な夢です。まだ知識の浅い段階で出てきた要望は、それがプランの骨子になり得ます。私たちは「やさいの日のロックフェスティバル」がコンセプトになりました。違う形で実現できるかもしれませんし諦めるのはまだ早いです。
諦めたらそこで試合終了ですよ。
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