遠距離恋愛中の失敗談
どうも、ドラまるです。
さて、第9回目の投稿は、
遠距離恋愛中の失敗について
前回の記事で遠距離恋愛の3つの心掛けについて書きました。
しかし、そんな中で失敗もありました。
今日は事前連絡なしで呑み会に参加した妻に、嫉妬心が爆発した時のことを話します。
前段として、私たちは社会人のバンドサークルで知り合いました。妻はボーカルギター、私はドラムとして参加しております
音楽が夫婦共通の趣味となっており、今でも仕事に都合をつけて参加することが一つの楽しみになっています。
3ヶ月の出張期間中、私は不参加で、妻のみ参加、というケースがありました。
セッション会の流れとしては、スタジオでセッションを3時間ほどやり、終わった後は打ち上げがあります。
人数が多いため、呑み会は融通のきく中華料理屋での開催が通例となっていますが、中華料理の苦手な妻はあまり参加していませんでした。また参加不参加はどちらかに合わせる形をとり、片方だけが参加することはありませんでした。
この日、妻がセッション会に参加することは知っていましたが、呑み会に参加することは知らず、宴席から送られてきた動画で知りました。事前連絡はありませんでした。
動画の内容としては、妻や、友人から、「仕事頑張ってください」「次回の参加お待ちしてます」などのメッセージでしたが、酔いが回りテンションの高まっている妻と、その周囲にいる男性陣。
嫉妬心に火がついてしまいました。
翌日にテレビ電話をしました。
離れている中で、昨夜のシチュエーションへの嫉妬と、呑み会参加の事前連絡が無かった事で、私は不機嫌になっていました。
しかし話をしていると、先にも書きましたが、セッション会からの呑み会は通例なので、自然といえば自然な流れではある事に気付きました。
そして妻にも悪気はなかったようでした。
ただ妻も私の気持ちを理解してくれたようで、それ以降は呑み会に参加する際は事前に伝える事にして、話は落ち着きました。
本当に些細な事かもしれませんが、遠距離恋愛中は、些細なすれ違いが誤解を招きます。
振り返ると、なんであの時、あんなに不機嫌になってしまったのかなぁと反省です。
翌日に話し合えたのが良かったですし、会える時間を以前より大切にするようになりました。
その時のテレビ電話越しの妻が可愛かったので、つい写真を撮り、待ち受け画面にしてしまったのは、ここだけの秘密です。
世の中の遠距離恋愛をしている方を、
応援しています。
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