マインドフルネスの実戦を習慣化してみることにした【1】
アメリカの大学で研究をするというのは、すなわち国から研究資金(グラント)を獲得すると言うこと。競争。獲得倍率大体10倍。内容にもよるけど往々にして数十ページにわたる書類を書く。英語。提出期間は年3回。
昨年9〜12月まで、共同研究者たちと一つ大きなグラントをこしらえて国に提出した。この期間心身ボロボロ。満身創痍。食欲減退、血圧上がる、睡眠浅め、筋力落ちる。共同研究者たちからは昼夜を問わずサンクスギビングデーにまで電話・重要メールが送られてくる。
最後の方は友人に電話してボロボロ泣く始末。ストレスマックス。倒れなかったのが本当に不思議。
これが私の主な仕事なんです。でも毎回こんなにボロボロになっては身体が持ちません。
それで今年からマインドフルネスを取り入れて見てます。
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