【111】三山国王
2024/12/22
嘉義での昼食
長い朝食を終えて、チェックインまでの時間を部屋でバスや電車の時間を調べながら過ごし、チェックアウト後は生徒からの勧めでハンバーガーのお店へ。しかし、チェックアウトは11時、お店のオープンは11:30からなのでそれまで30分ちょいあり、周辺をぶらぶらしてみることに。
珍しく、そのハンバーガーの近くに改装中のお寺、三山国王があり、のぞいてみました。
まさか改装中とは知らず、お寺の前まで行くと、何やら外で炊き出しのように皆さん昼食中の様子。関係者の方が中見ていってくださいとおっしゃるので見させてもらいましたが、建物はほぼ完成のようで内装はこれからという感じ、でも貴重な体験ですね。
そして、近くを引き続きぶらりしようと思って、離れようとすると先ほどの関係者の方から食べていってくださいと…遠慮しないでとは言われるものの、正直お腹相当苦しい状況、お昼時には二軒いってみたい場所があるので、本当にここではあまり食べることはできないですが、行為を無下にするのは心苦しいので、白玉を二ついただくことに。ゆっくり食べて、皆さんをみていると、まぁ活気のある事。ここにいる人は皆、観光客ではなく近くの方々なのでしょうが、話によるとボランティアのような形でご飯を作りにきてくれた方々だとか。正直、ほぼ台湾語で話されたのでしっかりとは理解できていませんが、おそらく概ねはそんなかんじでしょう。そして、白玉を食べ終え、立ち上がると次は暖かいスープがあるから飲んで行きなさいと。具沢山でたくさん食べなさいと。お腹きついw嘉義で思ったのは散策しているとふとトイレに行きたくなってもなかなか見つけられないこと、まだ南のコンビニはトイレを貸してくれるところが多いですが、全てのコンビニにあるわけではなく、まずコンビニも北のようにたくさんあるわけでもないので、そこは心配になりました。しかし、お言葉に甘え、そちらも少しですがいただくことに。正直、お味は台湾の家庭の味でとても和む味。具材もいい感じにできていて、美味しそうなんですが、今はキツイwこちらも少しいただいて、お寺を後にしました。
こんなふうにもてなしていただけるとは思っていなかったので、いい体験ができたと思います。
さぁ楽しみにしていたお店へレッツゴー
吃好久的早餐後,回去飯店,離退房時間還有時間,休息一下。這時候查一下公車,火車時間。退房時十一點,我學生推薦的一家漢堡店是十一點半開,所以決定半個多小時附近走一走看看。
很難得漢堡店附近有一座廟是整修中,經過的時候,廟裡的人說可以參觀,所以進去看看,外觀差不多弄好,但裡面感覺還有一段時間才整理好的樣子。這樣的狀態,有參觀也很難得的機會吧。
真要離開的時候,同一位先生說外面吃飯再走。吃了那麼多的早餐,中午還想去吃兩家,哈哈是真的好飽。但人家的好意,一直拒絕也不好意思,坐下來吃兩顆湯圓。本來就這樣,但那一位先生說還有鹹的,吃點料,喝湯。他跟我解釋說是附近的愛心媽媽來煮飯給大家吃,不用客氣,但我沒客氣,是真的肚子好飽😂這個湯料很豐盛,看一大鍋這樣煮湯,真的看起來很美味,吃起來也台灣家庭口味,很溫暖的味道。只是可惜我真的好飽,沒辦法繼續吃了。所以喝點湯,這一次這樣真的離開這裡。沒想到這樣還被邀請吃飯,是令人很開心,也很感謝他們的好心。
是真的很難得的經驗。