賃貸経営の言うまでもない話 Vol.001
おはようございます。
反農半賃貸雑文家でジョン・レノンをこよなくリスペクトしている石川龍明です。
今日は『賃貸経営の言うまでもない話』をさせていただきます。
わかっていても、改めて確認したいことが賃貸経営の中にはたくさんあります。
例えば、アパートとマンションで何が違うんだろうと思いませんか?
両方とも集合住宅という括りですが
実際に賃貸の募集をするポータルサイトなどを見ると
アパートとかマンションと書いてある事がよくあります。
基本的には区別はないのですが、
ホームページや雑誌などを見ていると
メゾン・ヴィラ・コーポ・ハイツ・レジデンス
といろいろ名前がありますが、これでは
アパートなのか?
マンションなのか?
物件名だけではわかりませんよね。
アパートとマンションの呼び方は、どうしてできているのでしょうか?
実は、アパートやマンションというキーワードをいろいろ調べてみると
ハウスメーカーやポータルサイト、街の不動産屋さん等が
取り扱う物件を企業内の社内規定で決めているようです。
その社内規定は
・物件の構造
・物件の階数
・外観に使われている建材
などで決めている事が多いようです。
★『アパート』は木造、軽量鉄骨造
上記の構造の2階建て以下を言い
★『マンション』は鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造・重量鉄骨造・鉄骨造
上記構造の3階建て以上を言う用です。
僕たちプリマは『アパートメント』という言葉を使っています。
今プリマという作品(商品)は、世の中に330棟、3000世帯まで供給されています。
物件を選んでいただくための基本的な項目として
①デザイン 見た目
②質感 本物
③空間 間取り
④伝え方 ペルソナ
⑤防犯対策 安全性
⑥最新設備 Wi-Fi
⑦収納力 住み心地
⑧遮音対策 防音
⑨ファン化 ホスピタリティ
この九つの項目をしっかり確認すると
住んでから困ること(また引っ越ししなければならない)はないと思います。
結論を言うと
アパートとマンションは、確実な区別が無く
人に説得されて決めるのではなく、自分が納得した物件を選んで住むことだと思います。
引き続き、『賃貸経営の言うまでもない話』を書いていきますので
お時間のある時に読んで頂けたら幸いです。
すべての夢と微笑みをカタチに
出逢えたコトに感謝して
笑顔同封石川龍明(横濱Dragon)