![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134209619/rectangle_large_type_2_17cf91f509bb2a11f29e679281462902.jpeg?width=1200)
【自然の手当て法講座(一汁一菜食養料理教室付き)@調布】3月
【自然の手当て法講座(一汁一菜食養料理教室付き)@調布】
![](https://assets.st-note.com/img/1710656264715-XGSW0DqiFA.jpg?width=1200)
10年来のお付き合いをさせて頂いている調布の農家のご夫婦が主宰している。
自然手当て法講座に毎月参加している。
この会に僕が参加する理由は
・勉強したいと思っている農業についていろいろと教えて貰える
・いろいろな野草や野菜等使って自然の手当法が学べる
・野草中心に料理を教えて貰える
この【自然の手当て法講座(一汁一菜食養料理教室付き)@調布】は
農業や自給自足、そして自分の健康を考える人におススメの教室だ。
講師のちはるんの話は楽しくためになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1710656287138-aZuKApO0ue.jpg?width=1200)
【吉度 ちはる(よしど ちはる)さんはこのような人】
オーガニックライフスタイル・ジャーナリスト
(書籍の著作・編集、DVD制作、イベント開催)
マクロビオティックインストラクター(ムスビの会認定)
オーガニック料理ソムリエ
「おいしい日央里書店」店主(オーガニックイベントなどにときどき出店)
1960年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。
長男の重症アレルギーを機に会社を退職し、玄米菜食に出会う。
尾形妃樺怜氏に師事し、その後大森一慧氏、故大森英桜氏
山村慎一郎氏、岡部賢二氏らに学ぶ。
3人の息子をマクロビオティックの食事で育て、熱を出したりやけどやけがをしたときは、習得した手当て法で治癒させてきた。
長男が幼稚園年齢になる前、船橋市で自主保育「大地の子」を立ち上げ、マクロビオティックを実践する親子約30組が登録。
長男入学2週間後、「学校に行かない」という本人の意志を尊重し、
教育を学校に頼らないホームエデュケーションを選択。
その後、千葉県内でつながった仲間たちに声かけして定期的に集まるようになり
千葉公園を拠点としたホームエデュケーショングループ「れんこん」に発展。
ちはるんブログ
▼吉度ちはるの笑って歌って踊る毎日~食養と野草と笑いの研究所「ちはるんの家」で~
![](https://assets.st-note.com/img/1710656306242-NZIxZizASq.jpg?width=1200)
今回の調布@プログラムは
自然の手当て法講座(一汁一菜食養料理教室付き)@調布
【3月花粉症の手当】
・よもぎいぶし
・塩よもぎ茶01(目の手当て)
・塩番茶の洗眼
・塩入よもぎ茶02(鼻の手当て)
・塩番茶の鼻洗い
・よもぎチンキ
【野草料理教室】
・野草とわかめのおろしあえ
・野草のごまあえ
・だしがら昆布のつくだ煮
・油揚げと蕗の薹の味噌汁
【石川アイズ】
![](https://assets.st-note.com/img/1710656323562-8iAs82Fjz8.jpg?width=1200)
今日も講師ちはるんや参加者の皆さんの
楽しいお話で笑いの絶えない会となった。
今回食べたものの中で
・野草(カラスノエンドウ)とわかめのおろしあえ
・野草よもぎのごまあえ
が美味しかったといったら、講師のちはるんから
魚の毒消しに良い食材だから、体に魚の毒が多いのかもしれないですね
と教えてもらった。
そういえば、この会の2日前に地元の居酒屋に行き
刺身盛りと魚の天ぷらをたらふく食べて呑んだのを思い出した。
自分の身体には嘘は言えないとしみじみ思う懇親会のひとときだった。
自分の口に入れるものが健康をつくる。
本当にその通りだ。
来月も真っ白で正直な気持ちを持って参加し
野草や手当の知識を学ぼうと思うのだった。
笑顔同封石川龍明(横濱Dragon)