![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173742710/rectangle_large_type_2_2c5406875794ef95b5c1281dc5e93827.jpeg?width=1200)
俺の故郷、北九州でもここまでキマッた人は中々見ないですよ
真樹日佐夫先生と初めてお会いしたのは、先生が出演する映画の撮影現場に乗り込んでいって取材した時だ。
恐らく2001年前後の『格闘Kマガジン』だ。
「梶原一騎の弟を取材するざんす!テンコツ君殺されるかもしれないよ。気を付けてね~」山田編集長に散々脅かされて、不安な感じで現場に到着し、初めて見た先生がこの状態でした。
「マジで殺される!」
衝撃をもって俺はシャッターを切った。
俺の故郷、北九州でもここまでキマッた人は中々見ないですよ。
この日以来、真樹先生の写真を先生が亡くなる5日前まで撮り続けようとは、俺自身夢にも思ってなかったわ。
この写真はデジカメではなくフィルム写真です。
![](https://assets.st-note.com/img/1739046118-6NVHD31iesLYvGOkBSC0ZFR2.jpg)