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花粉症シーズンに「やってはいけない7つのコト」と「緊急攻略法」を教えておく。

今年も花粉症のシーズンがやってきた。コ口ナも依然として同時進行中で予防大好きな日本人にとって、この上ない「人体実験のチャンス」となっている(笑)。また、このシーズンは年末年始にかけての食生活の在り方、普段の免疫強化が正しかったのかの「答え合わせ」のようなシーズンでもある。本記事は、その答え合わせに失敗した人々、そして「今年はやけに花粉に反応するな…」という人にお届けする。なぜなら、ドラゴンの千里眼を使うまでもなく今年は「花粉症の発症者が多くなりそうだから」である。

理由は2つある。

1つ目は、BBCの報道でも何度も報じられているように、コ口ナによって人間活動が抑制された分、自然界の動植物の動きは活発になっているからである。スギ君やヒノキ君たちも「最近、空気が澄んでてええな!」となって「花粉をいつもより多く舞い上がらせておりまーす!」と祭り状態になる可能性大。2つ目の理由は「多くの地球人が神経質になっているから」である。自宅での軽い軟禁生活(自粛生活)で自律神経が乱れ、気がめいっている人が増えている。これは神経過敏に直結し、アレルゲン反応が起きやすい状態である。さらに、近所を散歩やジョギングして体や服に花粉を付着させ、自宅に戻って着替えて「いつも以上に家中が花粉だらけ」というパターンは大いにありえる。小まめに着替えたり、目に見えなくても玄関の前で「服をパンパン!」と、はらうことはマストであろう。メンタル面と物質面で危ういのである。

では、緊急コラムとして投下しておこう。

【やってはいけないこと1つ目】あまりに知られてる常識だが、やはり1番やってはいけないのは「マーガリン・ショートニング入りのお菓子(洋菓子)を食べる」である。これは絶対的かつ普遍的なNG事項といっていい。特にケーキやシュークリーム系は絶対にNG。筆者は、約10年ほど前、花粉症の攻略に成功したと安心して(過信して)、某高級ホテルの美味いケーキ(いちごショートケーキとチョコなんとか)を美女と2つほど食べた1時間後、鼻がムズっときてクシャミ4連発!「あー、終わった」と思った。夜の営みも不完全燃焼(こちらは2連発・どうでもええがな)で、ケーキが引き起こすアレルゲン反応の恐ろしさを知った。他にも、マク毒ナルドや山崎◎ンなどは積極的に避けたい。シールを集めて白い皿がもらえるくらいで毒入りパンを食うな。全商品危険だが「乱血パッ苦」は特に危険である。

【やってはいけないこと2つ目】は、

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