自分の将棋と、このnoteの予定
最初の記事でやっておくべき、自己紹介を忘れていました。
ただの将棋ファンですが、将棋を教える機会もあったので、そういった話や、今後noteで書こうと思っていることを、極力シンプルに。
1.将棋を始めたきっかけ
父親の影響で始めました。
小学1年の時点でそこそこ指せていた記憶があります。
父親の棋力が5級程度だったので、5年生まで5級です。
5年生で将棋教室の存在を知り、一気に棋力向上。
3級くらいから初段は一瞬だった記憶があります。
2.初段~現在(ほぼ観る将)
高校、大学の将棋部、社会人と将棋は続け、縁あって将棋関連の仕事をしていた時期もありました。
特に大学将棋部は全国レベルの強豪校だったので、アマトップクラスの将棋を直接肌で感じることができました。
今は級位者~初段くらいの人と遊び半分で指したり、ネットで少し指す程度です。
将棋の勉強はもうしていないので、ほぼ観る将です。
3.大人になってから将棋を始めた友人
「藤井聡太ブーム」のあとに、興味を持った将棋初心者の友人に、ほぼイチから将棋を教えることになりました。
教えるといっても、基本的にはたまに会ったらお酒飲みつつ将棋を指すだけです。
八枚落ち(上手は玉・金・歩のみ)から始めて、1年半くらいで初段程度になりました。
「将棋を指すだけ」と書きましたが、いくつか気を付けた点はもちろんあります。
将棋、嫌いになってほしくないですからね。
この体験については後日詳しく書きます。
4.このnoteで伝えたいこと
noteでは、こうした経験から、将棋上達法を中心にいくつか書いてみようと思っていることがあります。
・将棋初段への近道、上達法の整理
・将棋を教える上で気をつけるべきこと(全般)
・将棋を教える上で気をつけるべきこと(子ども編)
・プロのかっこいい一手
・将棋書籍の選び方、見分け方
特に上3つが主に書きたいことで、これらを書いてしまうとほぼ目的は達成されてしまうのですが、
これらメインの記事を随時更新して、サグラダファミリア的に、完成するまで書き続ける、というのが理想です。
将棋をやめてしまう人をたくさん見てきたので、そうした人を減らしたい、という気持ちが強いです。
将棋級位者の方の助けになれば幸いです。