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捉え方の違い①

こんばんは、ご無沙汰しております
昨日、面白いと感じたことが有りました

同じ事を介しても、人其々『捉え方』が違って面白いな…というお話

『日本酒を選ぶ基準』

皆さんは日本酒を選ぶ時、何に重きを置きますか?

例えば、酒販店で購入する時、飲食店で注文する時等、
際限なくセレクト出来る訳ではないので、何種類かに絞り込むと思います
その時の『基準』の様なものがあると思うのです

僕の場合は、莫大に存在する日本酒の数々、
全てに出逢うコトはムリな訳ですし

その一献は、2度と出逢えない一期一会

だと思ってるので、

呑んだコトのない酒

を追い求める訳です

当然、『限定品』とかも出来れば呑んでみたいと、思うのが自然な流れです
しかし、僕の某友人は『限定品』には然程興味が湧かないと言うのです
その根底にある『思い』を知って、僕は目から鱗の思いでした!

あるお酒を呑んだとして、そのお酒が美味しかったら、また呑みたくなるし『誰かに伝えたくなる』と言います
彼にとって日本酒選びでの根底にあるのは、第3者との

感動の共有

なのです
その確率が低くなる『限定品』より、定期的に販売されるお酒からセレクトしたいとのコト

これは『伝え手(提供者)』である僕には、驚きでした!

『共有したい』と言うより、『共有する為のデータ』を沢山欲しいと考えるので、『貪欲』にデータを蓄積させたい『欲』が動機だったりするからです

彼の考え方に感動すら覚えました✨(*´∀`)
日本酒選びでも『捉え方』が人其々違うのだと感じたのです

さて、皆さんは、何に重きを置いて日本酒を選んでいらっしゃいますか?

つづく(*´∀`)

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