noteの読み直し、自分を見つめる
ご無沙汰です。
・・・・・文章のはじめ方を忘れてしまった。。。
というぐらい久しぶりのnote更新になります。1年に1回の更新になってしまっているという現状。。
今日から頑張ります。
嬉しい言葉
「先生ってなんでもできるんですね」
クライアントにこう言われます。例えば首の痛みで来られた方に対して、頸部の筋肉に対してアプローチをしていて、首の動きだけでなく、目の動きに関係する筋肉が硬くなっていた場合に
「目の調子ってどうですか?」
と質問します。そうするとほぼ100%
「実は調子悪くて。。」
「最近悪くなってきてる感じして。。。」
と返答が返ってきます。そしてそこの筋肉を緩めると視界が明るくなり、目の動きが良くなります。人によっては施術前後で一時的に視力も回復した例もありました。
それ以外にも腰痛やスポーツ疾患の方に対して運動を指導したりします。
またチームについてトレーニング指導や試合でのコンディショニング、応急処置なども行っています。
「先生ってなんでもできるんですね」
そういったことをしているとクライアントが仰ってくれます。
その反面。。
「あなたの仕事はなんですか?」
久しぶりに聞くワードで懐かしい言葉です。
相変わらずこの質問に困る自分がいます。専門職が故にその分野で尖っていたいと思っています。しかしながら今の自分は言い方を悪くすれば、全てが中途半端とも言えてしまいます。それがとても嫌でした。
資格上、鍼灸治療ができ、トレーナーとしても活躍できる。トレーニングも指導できるというのがそうさせていました。
そのため上記の質問をされたときに治療家?トレーナー?などと困っています。
noteを読み返す
noteを久々に開いて、仕事依頼のページがあったので何を書いてたかな〜と思ってクリックをしてみる。
そうすると仕事の自己紹介のnoteだった。
今の自分と同じ悩みをしていた3年前の自分がいた。
今の自分に教えてくれたワードでした。
しかしこの自己紹介noteにも書いたように
あなたの仕事はなんですか?
の答えは3年たった今もまだ見つかっていないような気がします。
もしかしたら自分の仕事のモチベーションはこの答え探しの途中だからなのか?と最近思っています。
この答えを探す生活はまだまだ続きそうです。