「行政書士試験」の次は？

司法書士試験・・・というわけにもいかず。

先月の行政書士試験当日は、３年目の受験を覚悟したものの、
どうやら２年目で合格できそうということで…
‟浮いた１年間”をどう使うか…？

やっぱり英語の勉強ですね。
最終目標は、「海外旅行で会話に困らないこと」ですが、
・英会話の勉強法が難しく、何をしていいか分からない。
・せっかく行政書士試験で身についた勉強習慣が
　はたして英会話で生かせるだろうか？

そこで決めたのが、TOEICへのチャレンジでした。

元々は、英検２級を目指していましたが、
どうも、ライティング＆スピーキングができるとは思えず…。
そこで、リスニングとリーディングに特化した「TOEIC L&Rテスト」。
それではいつまでたっても英会話できないじゃないかと思いますが、
私は、海外では特に「リスニング」に困っているので、
まずはスピーキングを捨てても、
リスニングを強化して勉強もいいのではと。

引き続き行政書士試験の勉強をしていたかもしれない次の１年、
ひたすらTOEIC対策に充てたいと思っています。

同時に、行政書士開業についても色々と調べてはいますが、
う～ん…難しそうです（汗）。
やはり行政書士は試験合格できただけで満足かな…。

次回は、行政書士試験の魅力について考えてみます。