4DAY -古文と雷雨と法人と-
雨が多い時期になってきた。自分はチャリで塾に行っているので雨になると帰宅が難しい。かといってバスとかは金がかかる。些細なところに些細な悩みが増えていく今日この頃だ。特に雷雨の時は最悪だ。自分は雷が苦手な方だから、イヤホンとかつけたりなんだりしてびくびくしながらチャリこいで帰らないといけない。しかもまだ梅雨入りしてないとあっては今後がとても心配だ。
習い事にて古文を音読した。古文は文字通り昔の文章だから、現代文と比較してもやはり違いすぎる。文法と比較しても今とは全く違う。普通に考えれば正確な訳など初見の古文作品には到底無理な相談である。だが不思議なことに、音読していけば声と同時にその文章に描かれた情景が見えてくるのだ。「をかし」とか「わろし」とかの何となく知ってるような古文用語と重ねたり、現代語などと重ねて読むとけっこう読めるものだ。(情景などを想像して読むとなおいいと感じるのは自分だけかなあ)
自分は非営利社団法人東京ソーヤという団体に所属しているのだが、その団体の4月号の会報を(今更ながら)拝見した。その会報には、自分と同じソーヤに所属する(もちろん友達の)社員の作文が紹介されている。中々面白い。共感できるところもあったり、しかも何より作文を書いている人の平均寿命が中2くらいだというからなおさらすごい。しかも全員が学校生活において「わけアリ」の人々だ。(無論自分もそうだが)いじめられていた人。今の教育体制になじめない人。そんな人たちが書いている。そしてそんな人々に居場所を与えるのが東京ソーヤだ。何なら是非「非営利社団法人東京ソーヤ」で検索してみてはいかがか?
昔の部活グループラインで、「いまも(その部活でやってたスポーツ)やってるか?」と聞いてきた。やってるよ。そんな感じで答えてたら、回答者の一人が、「(某超難関高校Nで)やってるよー」と答えてきた。
マジかよ、、、、、めっちゃ頭いいやん、、、、、、(自分とはダンチ)
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