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125DAY ‐祖母の作ってくれたワンタンスープが革命的に美味だった話をしたい‐
今日の題名の通りなのだが、今日の晩飯は祖母の作ったワンタンスープであった。文章では伝わるわけないのだが本当においしかった。
もっちりとした食感。ジューシーな中身。ワンタンに必要なすべてを高水準で兼ね備えている。しかしながらさらに悪魔的なのはスープだ。濃すぎないコクのある味。絶妙に効くコショウ。ほどよすぎる温度。そして何よりもワンタンとの絡みが革命的だ。あのワンタンの中に絶妙に入ったスープと共に口の中に入れ、咀嚼しながらもっちりを堪能し、喉に流し込む際の味を感じるまでの過程は最早日本語では表せない。一体あのスープにはどんな帝王的レシピが隠れているのだろうか。そしてトッピングのもやしとネギも最高だ。小さいながらもスープの味を染み込ませつつシャキシャキ感を保つその存在はよりワンタンとの相性を際立たせている。
久々のごはん紹介ブログ。書いてて楽しい。