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政府放出の備蓄米→美味しく食べる為に必要なもの

【21万トン】ものお米が消えたらしい。
昨年夏のように米不足に陥った際に高値で売り捌こうと考える一部の業者や
生産者の売り渋り、卸売業者が買い占めたこと等が原因だと言われている。

米の値段が上がり続けていることを受けて、政府が「備蓄米21万トン」を放出することを決定。3月下旬からスーパーの店頭に並ぶ予定とのことだ。
しかし、米の値段が大きく下がることは期待できない、とも言われている。

この放出される「備蓄米」は、3分の1が「古米」と呼ばれるもので、
2024年と2023年に作られたお米らしい。
新米ではないわけで、今販売されているお米よりは安く買えるはずだ。
食べ盛り育ち盛りのお子さんが、お腹いっぱいお米を食べられるよう、
なるべく安い値段で販売してほしい。

では、その「古米」をいかに美味しく食べるか?
私が観た番組内では、以下のように紹介されていた。

1.金網のザルを用意する
2.ザルに米を入れて米表面のものを落とすように網にこすりつける
 (ザルの下に粉が落ちればOK!これがニオイや黄ばみの元らしい)
3.粉が出なくなったら、あとは普通に研いで炊くだけ

なるほど・・・
うちのプラスチック製のザルでは、お米の表面をガリガリこすれないな。
古米を買う場合は、金網のザルも買わなければ。


しかし、今回『金儲けの為』に米を買い占めた連中からは、
絶対に米を買いたくないわね。

今年も7月~8月と再び米騒動が起こる可能性があるとも言われているし、
何か対策を考えておかなければ。


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