31 近々すべきこと④ アプリを作る為に、内容を整理する
やのちん です。前回のミーティングでかなり意見が集約されました。
前回の記事はこちら。
その中で今回は、近々すべきこと④に着手していくことにしました。
前回の記事に書いた内容は以下の通りです。
このアプリを作る目的を周知する為、資料作成をする
私たち3人の中で意見をまとめていても周りとズレていたら潜在ニーズを知る事ができない。→アプリを作成するに至った経緯をまとめ、
サッカーに携わっている、或いは携わっていた人、
部活の顧問の先生にこのアプリ内容を説明する為、また私たち自身で整理する為にも資料を作成すべきである。
→近々すべきこと④
今までいろんな議論を繰り返してきた中で、資料を作成し頭を整理することができる時間がとれることは、今までの振り返りになり進歩を感じる事ができる貴重な時間です。
しかしながら、起業における資料作成は未だ経験した事がない為、何から手を付ければいいのかわかりませんでした。
まず、自分たちの考えるままに作成してみようという方向性に決まり、
資料を作成する為に必要なデータや議論を交わしました。
先生向けに資料を作っていましたが、私たちの整理の意味も込めて作成を試みた為、起業の内容(アプリの優位性や独自性など)が資料に織り込まれてしまっていました。
実際この2つの違いがわかりませんでした。
なぜなら、アプリを先生や生徒に使ってもらう為には、今まで使っていたアプリよりも優位性が必要であるし、オリジナリティーも必要であると思います。
そこで、資料にざっとまとめた意見や参考にしたURLなどを適当に貼り付け、資料っぽくまとめました。
その際に、議論に上がった観点は主に4点です。
・独自性
・市場優位性
・成長性
・実現性(収益性を含む)
ほぼ、私たちのための整理になっているような気がします。。
さすがにこの内容をメインで先生に伝えるのはアプリを使ってもらえないと思います。
導入部分で使うのは非常に効果的だと思います。
まず取っ掛かりとしてまとめてみた。という感じなので、ここから方向性を決めていければいいかな、と個人的には思っています。
この話は2020.4.18のものです。