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武漢ゲート㉙㉚㉛ コロナ禍の裏側。COVAX ファシリティ、WHO調査団

こんにちは。良いお天気ですね

今回ご紹介する号は、イタリア製COVD-19ワクチン、WHOがワクチン販売機関に変貌した経緯、およびWHOの武漢ウイルス研究所調査団について、です

武漢ゲート – 29. パンデミック大ビジネス:ゲイツの手中にイタリアのワクチンも!

イタリアのReiThera社と、同社のCOVID-19 ワクチン GRAd-COV2 について詳しい。GRAd-COV2は融合前に安定化された全長スパイクをエンコードする最近開発された非複製ゴリラグループ C アデノウイルス に基づく候補ワクチンです

武漢-ゲート – 30. WHOのワクチン億万長者計画はゲイツと大手製薬会社の手に:元GSKマネージャーがGaviと共にCOVAXを率いる

この号は、COVAX ファシリティを中心にWHOの腐敗、各国政府の入金について説明しています。

写真は、COVAXのCEOのオーレリア・グエン氏。ベトナム貴族の子孫と思われ、WHOのジェネリック医薬品政策に関する研究も行っている。 2011年から2020年まではビル&メリンダ・ゲイツ財団が1999年に7億5000万ドルで設立したNGOであるGaviアライアンスのマネージャーとして働いていた。その前はGSKの役職だった。

日本のCOVAX ファシリティへの関与

厚労省の関連ページより。
https://www.mhlw.go.jp/content/10501000/000672596.pdf

武漢-ゲート – 31. SARS-2: ゲイツの影に隠れた米中科学者間の嘘とつながりがデイリーメールとディ・ウェルトで暴露される

エコヘルスアライアンスのピーター・ダザック氏は、新型コロナウイルス株の起源を調査するために中国でのWHO 調査団に参加した後、ツイッターで米国に対して非常に激しい攻撃を開始した。

ダザック氏は、
新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から出た可能性を否定。
さらに、新型コロナウイルスが人工ウイルスではないと主張。

写真は、ピーター・ダザック氏が武漢ウイルス研究所のコオモリ女と呼ばれる石正麗博士と研究するシーン。ダザック氏が指差しているのは、左手前の機器を操作する PC画面。

WHO の「新型ウイルス起源」調査団 は2021年1月14日に武漢に到着した。代表は、ピーター・ベン・エンバレク氏だった。
彼はコウモリの「天然のリザーバー」からウイルスが来た可能性を認めたが、武漢ウイルス研究所の実験室から何かが漏れた可能性は「非常に低い」ことが示されたと主張した
写真は2021年当時、WHO の「新型ウイルス起源」調査団トップとして取材を受けるピーター・ベン・エンバレク氏。

ピーター・ベン・エンバレク氏は2023年5月にセクハラを理由にWHO を解雇された → ニュース記事

写真は、武漢ウイルス研究所の全貌。

以上です。
皆さま、良い日曜日をお過ごしください

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