「戦略論」からミンツバーグ先生が好きになってしまい、もともとオタク気質があるので、好きな人のことはもっと知りたいと思うので、さっそく「エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論」を読みました。 (ちなみにミンツバーグ先生の「戦略サファリ」はこっちで触れています) 「エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論」も期待通りの名著です! 正直、これはタイトルをかえればもっと売れると思います。余計なお節介ですが。 これは「マネジャー」というか「リーダー」「経営者」「管理職
組織、会社をどういう風に動かしていこう、と誰もが寝る前には頭を悩ませていると思います。リソースをどこに配分するのがいいのか、どの分野を広げていくのがいいのか、悩みはつきません。ぼく自身もそんな一人です。 次の打ち手をどうするのか? 今考えている打ち手は本当に正しいのか? 悩みを解決するためには、いつも本にあたります。今回の悩みは「戦略」についてだな、戦略といえばマイケル・ポーターでしょう。ということで、この本を読みました。 マイケル・ポーターの競争戦略!めちゃくちゃ面白
昨日、elu.jpで@MG_kotaroさんの漫画を購入させていただきました。 「ほんとに医療機関に置くの!?」という声がちらほらあったので、実はまじめに考えていますよー、という話を少ししておきたいと思います。 医療は聖域か医療は命に関わる分野であり、多くの場面では人にとって「不幸」な場面をつながります。そのため、「不謹慎」「〜〜な人のことを考えろ」「縁起でもない」ということが言われやすいです。 フラットに医療を語りにくのが現状です。 医療のことを語れるのは専門職かその病
ぼくが若いと思っていられるのはいつまでだろう、とふと思った。 現在30歳、子供もできて、仕事もヨイショと頑張っているところ。業界によって「若い」の年齢は違うし、場所でも全然違う。今でもまだまだ「若い」つもりでいるし、これから自分でできることはスポーツ選手以外ほぼなんでもある。 ただ、そんなことを思うと、東浩紀「ゲンロン戦記」を思い出す。正確には覚えていないけれど 「自分はなんにでもなれると思っていた。学者でも政治家でも作家でも。それが良くなかった。腰が座っておらず経営者
調子はどうですか! 性医学に関するYoutubeチャンネルを運営しているゴールドクリニック医師のおいきです。 現在Youtubeを本格的に始めて約1ヶ月が経ちチャンネル登録者も300人とある程度成果が出てきました。ということでここまでで分かってきたことや、自分の動画の改善点を見直していきたいと思います。 このnoteの流れとしては、まず本営発表であるYouTubeの「認知を高める」を見直しながらチャンネルの改善点洗い出していきます。その後ぼく自身のチャンネルのアナリティク