病気の原因と振動療法の効果が持続するコツ
私は、心臓血管外科を辞めてから現在に至るまで約11年統合医療を実践してきていますが、その中で病気の原因となることが色々とわかってきました。
それも最終的にはバイオレゾナンスというドイツ振動医学を学ぶことによりわかってきました。
バイオレゾナンスで言われているのが以下になります。
腸内環境
有害物質の蓄積(有害重金属、プラスチック、化学物質など)
ビタミン・ミネラルの欠乏
電磁波
ジオパシックストレス
チャクラ、経絡などのエネルギーレベルのバランス
酸性・アルカリ性のバランス
それ以外に、私の治療経験の中では
8. ストレス
9. 口腔内環境
10. 酸化・抗酸化バランス
11. 糖化の問題
12. メンタル面の問題
13. 骨格の問題
14. 老化
15. バイオリズム
あと、これらと関わっているのが遺伝子の問題です。
遺伝子レベルで家系的に問題があれば、その病気になりやすいというのがあります。
例えば、がんの家系ではがん遺伝子が活性する確率が高く、がんが発生しやすい体内環境になっていればがんになる可能性は高くなります。
ただ、それも予防できる時代に入ってきています。
上記の1-15の原因については、バイオレゾナンスで測定することが可能であり、当クリニックでは西洋医学では分からなかった原因を突き止め、患者さんの状態を改善させることが可能なのです。
当クリニックでは、病気の原因を見ていくだけではなく、未病の段階も捉えることができるので本当の意味での予防医療が可能になってきます。
病気というのは、本来、自分の体がおかしいですよって教えてくれているサインなので、そこに気づいてどう対応していくのかが非常に重要なポイントになってきます。
未病の段階では、さらにその辺りの意識が高くないと予防するのが難しくなりますね。
私たち医療者は、気づきを与え可能な限りサポートすることはできますが、治療を行なっていくのは基本的には患者さん本人ですから、治療に対する意識が非常に大切になってきます。
病気の原因のそれぞれについては、また書いていきたいと思います。
当クリニックでは、最終段階として振動療法を行なっております(いわゆる波動療法といわれるもの)。
これは、体に周波数を共鳴させることで不調となっているところの周波数を本来の健康的な状態の周波数に変えるもので、例えるとギターのチューニングの様なものです。
ただ、この振動療法も効果的にするためには、1-7の原因を改善しないと持続しないということがわかっています。
なので、振動療法や波動療法といわれるものは周波数で治療するものになりますが、体内の環境が改善できていないと周波数での治療の効果を持続させることができないです。
よく聞くのが「周波数で治療してもらったのでもう良くなった」、「周波数の治療で解毒しておきましたよ」とか。
それは、確かに波動治療を受けるとその時は一時的に改善はします。ただ、それはしばらくするとまた元に戻ることが多いのです。それは体内の環境が整ってないからです。
私の経験から言うと、細胞レベルが健康な状態になっていれば、波動療法の効果は持続することが可能なのです。