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何故「健康顧問医師」なのか

こんにちは、Dr.K(ドクターコージ)です。
2023年も終わろうとしていますが、改めて自分の提供している「健康顧問医師」について、まとめてみましたので、ご興味ある方はご覧ください。

【人生の基盤になるものとは】

貴方には人生でやってみたいことがありますか?投資で資産を作りたい、プロゲーマーとして活躍したい、YouTuberやライバーとして稼ぎたい、アスリートとして活躍したい、興味のあるテーマを研究して人類の進歩に貢献したい、その他色々あるかと思います。

ではその為の基盤として何が必要でしょう?お金でしょうか。では使いきれないほどのお金のある資産家であればやりたい事がやり放題なのでしょうか?答えは否です。世界有数の投資家や資産家が良く口にする事があります。
「健康を喪えば全てを喪う」
そうです。不調や病気になってしまうと、やりたい事が満足に出来なくなります。

だからこそ、経験を積み重ねた投資家がよく言う事が、「最大の投資対象は健康である」と言うことです。

【ほとんどの病気は病院で治せない】

そして現代医療が対象とする病気の9割は生活習慣や環境が原因とされており、8割の病気は治せないとすら言われています。もちろん病院にかかれば、診察し診断して処方や処置をしてくれますが、長年積み重ねてきた習慣や環境により積もり積もった物が短期間で消え去る様なことはありません。

ではどうすれば良いのか?答えは古代ギリシャ時代には既に明らかになっています。食事をはじめとする生活習慣や環境を改善することです。しかしながら現代医療は「病気の症状の発生機序」と「症状を和らげる」ことの知識と研究がほとんどであり、どの様にすれば健康でいられるか、或いは病気や不調を軽減させられるか、と言うところについては、資金も労力もほとんどかけて来なかったので、ほとんどの医師は答えを知りません。

【伝統医学の考え方がヒントになる】

アーユルヴェーダや中医学、漢方医学、整体、気功などの試行錯誤による経験知を積み上げてきた思想や考え方を活用すると、現代医学では対応できない様な、難治性とされる不調や病気なども、症状が軽くなったり、気にならなくなったり、と言うことが、実際に起こります。

それぞれの分野に専門家がいますが、その様な専門家は逆に現代医学については詳しくないので、現代医療が得意な急性疾患については、不得手だったりします。貴方の症状は現代医療の助けを借りた方が良いのか、或いは生活習慣や環境を整えることを優先した方が良いのか、と言う判断は、幅広い横断的な知識を持った人にしか出来ません。

意識の高い医師は臨床診療の合間を縫って学び、指導などをしていますが、日進月歩の専門分野についてもフォローしていく必要がありますから限界がありますし、様々な学会や医師会などに所属している以上、学会や医師会の方針に反する様な言動は目をつけられ除名になれば、専門医資格も使えなくなるので、ある程度無難なことしか言えない事が多かったりします。実際、「◯◯療法認定医」などとして活動している医師も多々いらっしゃいますが、◯◯療法の教え以外の知識を知らないので、かなり偏った知識で療法を提供していることが多かったりします。

ですから富裕層お抱えのパーソナルDr.や高額会員制クリニックであったとしても、結局のところ現代医療の優先利用権を高額で契約しているだけで、やっている事は現代医療と何ら変わりがなかったり、新規性の高い培養細胞実験レベルや動物実験レベルの知見を、実際の人間に対して応用した場合の効果や安全性を検証せずにコピーしただけの技術を、クライアントを実験台にして行っているだけのことがほとんどです。

この様に、前述した様な「健康への投資」がほとんどされておらず、「検査と病気早期発見への投資」ばかりが行われているのが日本や世界の現状です。

【自分が提供できること】

自分はこれまでアーユルヴェーダ、中医学、ヨーガ瞑想、整体、操体法、気功整体などを学びながら、なるべく中立的な立場からアドバイスが出来る様に、同業組合と言うかギルドの様な団体に所属することから敢えて離れる様にして来ました。

そのために、言動について特定の団体に忖度する必要はほぼありませんので、世界中のどの医師よりも中立的な立場からコメントやアドバイスが出来ると思っています。とは言え、現代医療の教育と研修をベースにしてますので、宗教やスピリチュアル、トンデモ論を科学的に見せかけて発信している教祖の様な方からも、距離を置かせて頂いております。

自分が提供している「健康顧問医師」と言うサービスの場合には、この様な中立的立場から、どの様な医療サービスを受けるべきか、或いは生活習慣をどの様に改善させるのがベストなのか、と言うところをアドバイスさせて頂きますし、それが体に合わない場合にも選択肢を豊富に知ってますので、代替の選択肢を提供する事が出来ますし、必要であれば専門家とお繋ぎすることも出来ます。

法人契約の場合には、別途料金は頂きますが、従業員さん向けにテーマを決めた健康セミナーも開催させて頂けますし、健康関連事業に対して幅広い知見を持った医師として評価しアドバイスをさせて頂くことも可能です。

【健康顧問医師はボッタクリ?】

下記が申し込みページですが、金額を見て驚かれる方も多かったりします。しかしながら、現代医療の優先利用権を確保するだけの会員制クリニックの契約は、一例ですが、契約金1000万、月額100万。相談料は別途5万円/時。これでも大人気で新規登録が出来ないほどだったりします。

癌研などのオンラインセカンドオピニオン外来も、予約料11000円、30分33000円(延長時30分毎に11000円)、検査料は別途であり、その後に診察や治療を受ける場合には、また別に通常の医療費が発生します。

それだけの費用で契約をしていながら、医療費は別途普通にかかる訳ですから、不思議ですよね。一等地に豪華な内装の診療室や検査室などを持っていたり、オーダーメイドの高級スーツや白衣に身を包んだりしていたり、見目麗しいスタッフを揃えたりする様なことによる余計な費用をかけず、割安でいつでもオンラインで相談できる環境を持っておくと言う意味では、とても有用な存在だと自負しております。

いざ不調や病気になってからの為にその様なことに大金を使うのでは無く、病院の外で如何に健康でいられるかというところに投資をしていくのが、本来あるべき「健康への投資」だと考えています。専門家では無くても教えられた知識を伝えるだけでヘルスコーチングが出来る、と言うセミナーや講座も多々ありますが、医師教育、研修、専門医としての経験、そしてそれらを踏まえた上での多様な学びをベースとしたアドバイスは、ゼロベース思考で東洋医学や気功などに向き合い学んでいない限り、どんな西洋医学の専門医や教授クラスの医師にも出来ないことだと思っていますし、学んだ知識を自分の言葉として咀嚼し理解せず横流しするだけのヘルスコーチとは、全くレベルが違うことを体感して頂けたらと思います。

もちろん、薬剤師、看護師、歯科医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸按摩マッサージ師、漢方関連資格、アーユルヴェーダ関連資格などの国内外の国家資格や民間資格をお持ちのヘルスコーチも存在し、自分の知識と経験をベースに立派に活動されていることも知っていますので、全てのヘルスコーチを愚弄するつもりは全くありませんし、実際必要があればそういう方へクライアントさんを紹介もしますし、求められた場合にはアドバイスなども行っています。

いきなり最初の面談で金額が発生するわけでは無く、当サービスがあなたに価値提供が出来るかどうかの判断をお互いにさせて頂き、納得の上で契約して頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。もしご要望の内容に合う価値提供が出来ないとこちらで判断させて頂いた場合には、契約をお断りさせて頂く場合もあります。

記載の価格は複数従業員のいる法人を念頭にした参考価格ですので、個人の方などは、ご要望の内容などにより価格は変動します。基本オンラインでのサービス提供ですので、海外在住の日本人の方や駐在員のいる企業の方も、地域によっては時差の影響でサービス時間が限られることもありますが、まずはお気軽にご相談下さい。交通費や必要であれば宿泊費などは別途請求させて頂きますが、オフラインの勉強会や体験会なども提供出来ます。

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