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ドローン飛行の際の立ち入り管理をする際は、近づく方への挨拶を忘れずに

これは、完全に自分自身が気を付けていることだが、この情報を見ないので発信してみようと思う。

ある程度人が立ち入るかもしれないと考えられる場所で、立ち入り管理区域を設置してドローンを飛ばすことはあるだろう。その場合、その区域に近づく人、立ち入る人への挨拶だけは忘れてはいけない。
その考えの根本にあるのは『お騒がせして申し訳ない』『場所を使わせていただいてありがとう』いるという心です。
より細かい説明の必要性を感じれば、例として、「このあたりで飛行許可をもらってドローンを飛ばさせてもらってます。ドローンを近づかせないようにいたしますので、どうぞお通りください。」とお伝えするのもよいだろう。

これには、他のプラスの効果もある。自分自身も安心できるということだ。
ドローンを飛ばしているところをずっと見られていたら、警察にでも通報されるんじゃなかろうかと思ってしまう。当然こちらは法律で許された範囲や、必要な手続きをとっているとしてもです。面倒ごとは避けたい。
挨拶した方とそうでない方だったら、見られていても全然安心感が違う。

こういった理由から、私は、挨拶をすることを欠かさないようにしている。

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