岡田ケン

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  • 脳外科医 手の震えとうつ病の体験と克服の手記

最近の記事

岩波英知のセッションは効果なし? 効果をもたらす最大のポイントは?

岩波英知先生の脳覚醒プログラムは、まるで魔法のようで、受ける人は最初びっくり仰天するでしょう。 最初からとんでもないことが起きるからですし、人のセッションを見ても信じられないことばかりです。 だから、ヤラセではないかとみんな疑うようです。 それもそのはずで、常識外、規格外の光景が起こっているからです。 サクラが沢山いると疑うのも無理はないです。 ですが、それはゲスの勘ぐりにしかないことが、すぐにわかります。 自分が受けてしまえば、あり得ることだと分かるし、自分が度

    • 岩波脳覚醒プログラム(宇宙意識覚醒セッション)の体験談

      私(岡田)の脳内の神秘性や可能性や不可思議性への興味はますます高まるばかりです。 脳内には目に見える世界と見えない世界があります。 我々脳外科医は目に見える世界において手術をしますが、脳の奥深さと神秘性は目に見えない世界にこそあるでしょう。 見えないからこそ、ますます心惹かれる分野です。 瞑想をやっている人、スピリチュアルや精神世界が好きな人が多いのも目に見えないからこそ、追い求めたくなっていると思います。 しかし、脳には小宇宙があり、その小宇宙を体感できた時、神秘

      • 手が震えている芸能人、有名人紹介【書痙、本態性振戦、心因性振戦】 脳外科医のブログ

        手が震える芸能人や有名人を調べてみました。 どんな人がいるのでしょうか? (アルコール中毒や本態性振戦、パーキンソン病など手が震える症状はたくさんあります。緊張性の手の震えだけではないことに注意してください) ■遠野なぎこ  手が震えている場面がテレビで何度も拝見しています。 緊張性、心因性というよりも、アルコール依存症か自律神経系の手の震えかもしれません。 ■海部八郎 日商岩井の副社長。ダグラス・グラマン事件の証人喚問で、手が震えた場面が有名です。突発的な極度の書痙

        • 神経が昂ぶり眠れない私が快眠できるようになった方法 不眠症克服のコツ

          以前のブログにも書きましたが私は不眠症でした。 神経が興奮して、目が冴えてしまい、眠ろうとするとそわそわして落ち着かなくなりました。 全身に力が入って緊張状態に突入し、なぜ気持ちよく眠らなくてはいけない時にそうなるのか、私は大変なショックを受けました。 不眠症には長い間苦しめられました。 眠りたいのに眠れない、眠たいのになぜか神経が高ぶる。 肉体的に疲労しているのに、精神が落ち着くのを許してくれない。 そんな私の不眠症はいろいろな症状の中で真っ先に良くなりました。

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        • 脳外科医 手の震えとうつ病の体験と克服の手記
          14本

        記事

          緊張性の手の震えを止められなかった脳外科医の話 なぜ手が震えると悪化し続けるのか?

          私たち手の震えで悩んできた人は、手が震えると、緊張を悟られないように手の震えを止めようと頑張ります。 手が震えたら、脳外科手術の場合危険だし私の場合は尚更でした。 なぜ手が震えると押さえ込もうとしても、手の震えが悪化してしまうのでしょうか? 手の震えを止めようとする意思の力が足りないだけなのでしょうか? 別に手の震えを止めるいい方策があるのでしょうか? そこを考えに考えて、私は様々な方法で震えを止めようと努力してきました。 それは皆さんも同じだと思います。 職業

          緊張性の手の震えを止められなかった脳外科医の話 なぜ手が震えると悪化し続けるのか?

          決定的に突き抜けた喜びと刺激的体感こそ人生と脳に必要です

          ドリームアートラボラトリーの岩波英知先生の評判が、社会で大活躍されている方の間でブームになっているそうです。 私自身岩波先生に命(生活の質)を救われた者なので、それがとても嬉しいですし、今後の岩波先生の活躍がますます楽しみです。 岩波先生の脳覚醒誘導技術は、殆どの人が虜になると思います。 とても迫力があり、空前絶後の体験がもたらされます。 脳外科医として、脳がここまで活性化するなんて、同じ脳を扱う仕事とはいえ、全く別次元です。 ましてや社会で活躍している人にとって、

          決定的に突き抜けた喜びと刺激的体感こそ人生と脳に必要です

          脳外科医から見た『脳の神様』

          また私の畏敬する岩波先生のことについて書くことになります。 それしか書くことがないのかと言われましても、これが一番書きたいことなのでしょうがありません。 脳外科医の立場から冷静に見ても、岩波先生の生徒として主観客観を含んだ目で見ても、岩波先生は脳の神様、脳内を知り尽くしている究極の達人としか言いようがありません。 神様と言っても、これまた人柄がとても人間臭くて、優しくて、愛情が溢れていて、人生を満喫して生きているので、いわゆる聖人君子のような人ではありません。 冗談が

          脳外科医から見た『脳の神様』

          脳外科医が推薦する心理療法[岩波先生's 脳覚醒、神経症・あがり症克服プログラム]

          私は手の震えの症状とうつ病を岩波先生のしか成し得ない高度な誘導技術で、根本解決できました。 ぜひこの神業のような高度な根本解決技術を、頑張っても克服できなかった人が受けてくれることを望んでいます。 未知の領域を強く実感するものなので、恐怖感や不安感とは無縁ではありません。 最初は驚くことしかできず、恐怖も出てきますが、世界で最高の根本解決術であることは私が太鼓判を押します。 そのうちに究極の脳が覚醒した状態を味わえることでしょう。 最初からすごさはとんでもない次元に

          脳外科医が推薦する心理療法[岩波先生's 脳覚醒、神経症・あがり症克服プログラム]

          脳外科医の私が見える脳、【脳の魔術師】岩波先生が見える脳内の違い

          カリスマ心理セラピストの岩波先生のことはもっと書いておかなくてはいけません。 こんな人がいるんだ(いてくれてよかった!)と賞賛するしかない、あるいは呆れ果てるぐらい、脳内のことを世界で最も知り尽くしている人でした。 インド人も脳外科医もびっくりの鬼才です。 これは脳外科医の見る脳の世界と、先生の見える脳内の世界がまったく別物だということです。 私は手の震え、不眠症、うつ病で苦しみのドン底に落とされ、その解決のために、先生の神経症・あがり症克服プログラム、そして脳覚醒プ

          脳外科医の私が見える脳、【脳の魔術師】岩波先生が見える脳内の違い

          緊張による手の震えとうつ病克服のために岩波先生の心理療法を受けるまでのイキサツ

          外科の先生のホームページを読み、同じ悩みで同じ境遇の人がいたんだという喜びがありました。 (こちらがホームページです) 外科医の手の震え・あがり症が治った体験記(手の震え・あがり症・書痙・心身症・自律神経失調症・強迫観念・不安神経症) それで私は、岩波先生という存在を初めて知りました。 脳外科医の私もびっくりの脳の魔術師でした。 特殊な誘導技術で、無意識を顕在化させられるスゴ技であり、脳内の神経伝達物質を分泌させられる技術でもあります。 でも、すんなり岩波先生のプロ

          緊張による手の震えとうつ病克服のために岩波先生の心理療法を受けるまでのイキサツ

          早期発見早期治療は、肉体的疾患でも精神的疾患でも一番重要な克服ポイント

          私は、自分のコンディションと当時受けていたうつ病治療に限界を感じていました。 その変り身の早さが、うつ病(手の震え、不眠症)から抜け出せた大きな要因だと思っています。 岩波先生という凄腕の先生のプログラムをすぐさま受けることができたことが、神経症の地獄から抜け出せた最大原因でした。 あのまま薬物療法を続けていただけでは、おそらく勤めている病院をやめ、うつ病治療に専念したとしても、10年経っても同じことを繰り返している恐れを抱きました。 ダラダラと治療を続けていると、あ

          早期発見早期治療は、肉体的疾患でも精神的疾患でも一番重要な克服ポイント

          うつ病、不眠症、手の震え克服のきっかけ 脳外科医もびっくりの脳内のカリスマ先生との出会い

          うつ病で最も苦しい精神状態だった難難辛苦の時、私は、自分のうつ病の原点を思い浮かべました。 その原点とは、緊張型の手の震えの悩みのことです。 いくらうつ病の苦しみの対処をしていても、埒が明きませんし、薬の量だけが増えて、すべての行動に支障をきたす不安があり、原点から治さないといけないと強く思いました。 万万が一、うつ病が治っても、そもそも手の震えがあれば、脳外科手術で大きなハンデとストレスになるのは確かで、うつ病が再発してしまうのが目に見えていたからです。 私は手の震

          うつ病、不眠症、手の震え克服のきっかけ 脳外科医もびっくりの脳内のカリスマ先生との出会い

          脳外科医としての自信をなくし、不眠症、そしてうつ病になる最悪の一年間

          手術への不安、いくら努力しても解決しない緊張型の手の震え、うまくいかない私生活のストレスから、徐々に不眠症になり、ベッドに入るとそわそわして落ち着かなくなりました。 神経が興奮し、眠ろうとしても過敏になっていくのです。 眠らないと明日のオペに響くと思うと、焦り始め、もっと眠れなくなりました。 いいベッド、いい敷布団、いい枕に変えても無駄でした。 ヒーリングや呼吸法をしてもダメでした。 明日もつらい状態で仕事をしなくてはいけない、休みたいけれど眠れない。 私は、発

          脳外科医としての自信をなくし、不眠症、そしてうつ病になる最悪の一年間

          緊張型手の震えで、脳外科手術が怖くなる。厭世観にとらわれ始め……

          緊張して手の震え、足の震えひどくなっていった時期もともと緊張すると手の震え、足の震えが生じて生きてきました。 しかし、人に気づかれる震えではありませんでした。 そこが救いでしたし、私も、嫌だなと思いつつ、そんなにひっぱって思い悩んだこともありませんでした。 私は、もともと緊張しやすかったのですが、仕事を続けるにあたって、ひどい障害にはなっていませんでした。 しかし、後期研修プログラムの頃から、厳しい指導医のもと執刀する時に、手の震えが気になりました。 それでも自分の

          緊張型手の震えで、脳外科手術が怖くなる。厭世観にとらわれ始め……

          脳外科医が経験した緊張型手の震えと不眠症、そしてうつ病。夢破れ人生でも

          私には、脳外科医を続けたくても続けられないほど、精神疾患が悪化したひどかった時期があります。 大学で6年、研修医を経て、脳外科医となり、やっと一人前になれたかという時に、まさかの『緊張型手の震え』の症状で苦しめられることになりました。 そして、過重労働や手の震えのストレスで不眠症になり、うつ病にまで至りました。 薬も増え続け、以前のような頭の冴えがなくなり、集中力が出てこない。やる気が起きない。 そんな人間が脳外科手術をしなくてはいけないのだから、私は、ますます追いつ

          脳外科医が経験した緊張型手の震えと不眠症、そしてうつ病。夢破れ人生でも