病気になったら、どう感じますか? もちろん 何の病気かにもよりますが 「病気になっちゃうなんてツイてない」 「なんでこんな病気になっちゃったんだろう」 「仕事どうしよう、困った」 「家族の世話、どうしたら、、、」 などなど。。。 まずは 嫌なもの、困ったこと そんな風に思う方が多いのではないでしょうか。 だけど よく考えるとこの病気というもの 一方的に、どこからか ふと勝手に押し付けられたもの ではなくて 自分の身体の性質 普段の生活 なにを食べたり飲んだりしているか
あなたの周りを見回してください。 あなたを含め 病気もなく どこも痛いところも辛いところもなく はつらつと毎日過ごしている方 どれくらいいらっしゃいますか? 病院に定期的に通院していなくても ・つかれやすい ・頭痛もち ・花粉症 ・腰痛がある ・便秘がち などなど どこかしらに お困りごとがある方 多いんじゃないでしょうか。 それって普通? もちろん 年齢とともに 長年使ってきた身体に どこかしら変化が出るのは当たり前。 ひとりひとり 体質が違うのも当たり前。
4月も半ば。 そろそろ新しい環境に 慣れたかな まだまだ 戸惑ってること多いかな そんな時期に お腹が痛くなりやすい子がいます。 それはもしかしたら 新しい環境ってことと 季節の変わり目ってことが 影響しているかも。 4/17から 「土用」 が始まったの、ご存じですか? 季節の変わり目 =土用 土用の丑の日 って夏に うなぎを食べる日がありますが その、土用です。 夏だけじゃないんですね^^ 実は年に
はじめまして。医師のひろわたりひさこです。現在は都内で放射線治療というがんの治療の専門医をしています。 もともとは、九州の佐賀という片田舎で大学卒業までの24年間、のんびり過ごしていました。親にも親戚にも医者がいない家庭で育ったのに医師を目指したのは、そもそも結婚や子育てをすることになっても仕事を続けたい、それならば資格職がいいのでは、という漠然とした予想と、幼いころから身体が弱くて小児科や耳鼻科、眼科などにお世話になっていて身近なお仕事だったこと、そして患者さんの気持ちが