シレン6推測の修験道50階で感じる視界明瞭ダンジョンの高難易度化
視界明瞭というのは、敵がどこにいるのかわかりますが
手持ちのアイテムが貧弱であったり、シレンの強化が難しいと
それはそれで難しく逃げるしかなくなります
そこで思い出すのです
敵を倒すのでは無く深層に辿り着くのが目的であることを
一般に視界明瞭ダンジョンは難易度は低いとされています
というのも、敵の位置がわかるので逃げやすいし
矢や石をあてて削ることがたやすく、かまいたち印などを使えば被ダメを抑えることが簡単だからです
シレン6ではアイテムや矢が手に入りにくく調整されているダンジョンがあり難易度調整が入っています
デッ怪ラッシュ、カカ・ルーの神意は視界明瞭ですが仕様からいって逃げダンジョン
推測の修験道はアイテムを3択で識別しやすくなっているダンジョンですが、アイテム全体のテーブルは絞られているために
とくに武器と盾に神器が登場しないため大幅な強化ができません
中盤からモンスターの強さが上がるため逃げるしかなくなります
逃げる手段はかなしばり、一時しのぎ→場所がえ、身代わりなど
やりくり上手の森の深層も視界明瞭、逃げダンジョンで打開方法は似ていますね
俺つえーができないダンジョンならではの攻略体験ができるので、ジリ貧状態を耐えながら冒険します。持っている杖を使い切り、0回になったところで投げて使用するというのもアイテムを使い切るということを学ぶことができます
対となる推測の修験道・裏50階は強力な腕輪などが出現するため
ジリ貧かつ一発逆転ができる面白いダンジョンになっています(敵の構成は裏の方が厳しいですが)
コンセプトの異なるダンジョンが多く飽きにくいですね