風来のシレンでついついボタンを連打してしまう癖
風来のシレンはダンジョンに深く潜るというゲームで
敵を倒す≠階段に辿り着く
は異なる。
与えるダメージ、被弾するダメージ、自然回復、アイテムによる回復の兼ね合いでフロアの滞在が可能どうかわかるわけだが
難易度が高いダンジョンになってくると
敵の数が多くなったり、敵が強くなったりでそもそも連戦そのものが無理という状況にもなってくる
自分の経験で、シレンの高難易度ダンジョンの経験では
自然回復が大きいシリーズはある程度、強化が間に合ってしまえば後半は楽
これはシレン6にあてはまると思う
自然回復はもともと最大HPが増えると、比例して増える調整であったのだが
記憶によると
シレン4とシレン5では そこに調整が入った
そのため、これまでの感覚でプレイするとかなり緊張感を伴ったものである
シレン4は明らかに難しいと感じた
被弾を抑えるプレイングを心がけないと、あっという間に追い込まれる
幸い、もっと不思議の浜辺では 壁抜けの腕輪などが拾えたのでクリア自体はなんとかなった
さらに上位のダンジョンになると、壁抜けの腕輪は出現せず
修羅なんかはチョコバナナなどを用いてシレンを強化するというコンセプトで非常に硬派だった
シレンシリーズは、はじめの頃は手持ちのアイテムが余裕ある状態で
ついつい肉弾戦を選んでしまったり、ピロッたら4ぬ状況でボタンを連打してしまうものだと思う。自分はそうだった
当然のことながら高難易度ダンジョンでは、被弾を抑えるプレイングは非常に重要である
無敵草、バクスイの巻物、混乱の巻物などに加えて
矢を使う遠距離からのダメージ、杖を使う場合は鈍足、かなしばり、いちしの、ふきとば、がいこつまどうの杖 このあたりを使用すると直接の戦闘を避けることができる
そう、被弾を避ける、生き残るという目的が生じた際に
はじめてアイテムの可能性、使い方を追求するのである
この経験値が重要だと思う