6月1日 母さん、私のあのペンどうしたんでせうね
今日のパートはいつにも増して考えたり勉強したりすることが多く、タブレットを持ってきてよかった日。
タブレットと水筒と手帳を持つと、もはやリュック以外では持ち運べない重さになる(気がする)が、あるとやはり安心感が違う。
重いけど安心だな〜と思いながら職場でリュックを開けたら、使わないポーチや捨てそびれたゴミがたくさん入っていてびっくりした。
不要なもので重かったのだ。
夫は今日もグルメロケに出かけて行った。
オムライスを食べて報酬が発生する人間がこの世には存在します。
仕事していて、書類を書きながらふと別の資料を見て、すぐ書類に戻ったらさっきまで使っていたペンが手から消えていた。
いや、たった今この手に持っていたのに!
幻ではない、ほら、書類にはちゃんとあのペンで書かれてるのに。
母さん、私のあのペン、どうしたんでせうね、たった今まで手に持っていたあのペンですよ。
という気分で、狐につままれたようだ。
机も床も胸ポケットも、どこを探しても見つからず、いよいよ諦めた。
びっくりした。
夫はグルメロケから帰らず、そのまま現地で一泊してくるとのこと。
サウナ付きホテルに泊まるのが彼の楽しみなのだ。
夜、こんな豪華な刺盛りがなんと1000円! と夫から連絡が来た。
ウニも鯨も載っている。
ずいぶんお手頃価格である。
それはローカルタレントへのサービスでは……? と訝しみながら寝た。