ふと振り返るコロナ騒動
僕はコロナ禍を馬鹿げた現象だと思っていた。
だからワクチンは接種せず、マスクは拒否し
越境移動は当たり前に行なっていた。
所謂社会と呼ばれる世間からすれば
異質で非難すべき対象で悪でしかなかっただろう。
だけど、その意見に対して僕は言いたい方は
言いたいようにどうぞ。
でそんなのどうでも良いのだが
敢えてひとつ反論を行うとすれば
コロナそのものが抱えていた実態は
なんだったんだ?と言うことだけである。
新自由主義が普及し始めた世界で実体が主となる
資本主義の逆襲だったんだろ。
なのである。
だから一言で言うなら、
オリンピックより万博より巨大で力強いイベント
がコロナだったんでしょ。
なのだ。
となると僕はそのイベントには参加せず
イベント以外を楽しんでました。
と言うことですわ◎
イベントを仕掛けることを生業とするものとして
これほどの冥利はないわけで
参加しここ世から撤退してしまった方々には
手を合わせるしかない🫶
世はついに資本主義も壁にぶつかり
新自由主義も乗り越えられない
局面にたどり着いた。
次にどんな手を打つのか。それが問われる時代の
到来である。