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顔のたるみとコラーゲンの減少について

顔のたるみの原因の一つが、肌の真皮層に存在するコラーゲンの減少です。コラーゲンは肌の弾力を維持する働きがあり、真皮層の上に乗っている皮膚を支えてくれています。肌がたるまないようにするには、弾力のある肌でいるのが必須。加齢によってコラーゲンが減少してくると肌の弾力が失われてしまい、重力に負けて顔のたるみが生まれるのです。

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また、顔のたるみの原因として、紫外線による皮膚の老化があります。そのため、顔のたるみを防ぐには、紫外線から肌を守ることが大事。年齢による影響と異なり、紫外線による影響は自分で防ぐことができます。夏だけもものと思われがちですが、冬場には弱いものの、地上に届いていることに変わりありません。さらに家の中にもガラスを通して紫外線が入り込んできているので要注意。顔のたるみがこれ以上目立たないようにするためには、年間通して紫外線対策を行いましょう。


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