コロナワクチン接種2回目が終わったので、その感想

　先日、２回目のコロナワクチンの接種を終えたので、まだ終わっていないという方々への参考として、ある程度、思ったことを書くこととしよう。

　私のスペックとしては、新潟市在住。48歳。基礎疾患あり：BMI３０以上の肥満。
　薬は、痛風（高尿酸血症）の薬と高脂血症の薬を常用。

　新潟市は、おそらく65歳以上の高齢者へのワクチン接種がおおむね終わり、続いて医療関係者や福祉施設などの従事者が優先順位であるのだが、基礎疾患を持っている者は重症化しやすいということで、肥満も基礎疾患となり、私も年齢にしては、早く接種できることとなった。

　新潟東映ホテルでの集団接種で、1回目が7月15日、2回目が8月5日であった。
　2回とも、接種前日および当日はアルコールの摂取を控えた。

　1回目は、接種翌日から2日くらい、接種部への軽い筋肉痛のような違和感（腕はあがった）があったが、それくらい。

　2回目は、前日まで力仕事をしており、軽い筋肉痛だったせいか、その日の内に筋肉痛は生じ、接種後2日目となる現在も、接種部に触れると軽い痛みが生ずる。
　接種当日は、夜中に、非常に身体が火照りやすくなっていて、寝苦しかった。

　一夜明け、2回目は副反応が出やすいと言うので、用心のためにと会社を休んだが、熱も出ることなく、軽い倦怠感が出たくらいだった。
　しかし、昼飯を食べたあたりから、倦怠感と、風邪をひいた時のような軽い関節痛が生じて、何もする気が起きず、ずっと横になっていた。
　もう一晩、開けたら、とりあえず体調はいつも通りには戻っていた。

（ここまでで10分）