「流山がすごい」の現地に行ってきた!
こんにちは、サカモトです。
今回は、流山おおたかの森駅に行ってきたという話です。
以前、「流山がすごい」という本については、あまりにも感銘を受けて、3回に分けて書いています。その時の記事がこちらです。
【書評】「流山がすごい」は本当にすごかった!part1
【書評】「流山がすごい」が本当にすごかったpart2
【書評】「流山がすごい」が本当にすごかったpart3
この本の何に感銘を受けたかと言うと、子育て世代が集まってきているということですね。
今は高齢化の時代と言われていて、高齢者が多くなったなと感じることが身の回りで増えてきました。近所の町会の集まりでもそう、父や母を見ていてもそう、日本全体が高齢化が進んでいるんだなと。
今の高齢者は元気です。とはいえ、高齢者ですからね。活気という意味ではだんだんとなくなってますよね。
それが、交通環境の改善や市の子育て施策などでどんどん子どもが増えている街があるというのですからね、それはもう驚きましたよ。
いても立ってもいられなくなって、読み終わってから一週間経たずに行ってみました。こんなこと初めてです。
流山おおたかの森駅に行ってきました。
駅前になんと、車が入ってこれない緑が多い公園がありました。
駅の近くには車が入ってこれるコンコースがあって、さらにタクシープールがあるのが定番です。
もちろん、ないことはないのですが、(確か東口はコンコースになっていたと思う)これだけ広く歩道化しているのは珍しいと思います。
駅から下りると、すぐにショッピングモールがありました。
駅とショッピングモールは2階の屋根付き通路で繋がってました。これは雨の日でも行きやすいかもと思わされました。
公園やショッピングモールでは、多くの子どもや赤ちゃんを目にしました。
お盆とはいえ、平日の昼間なのに、親子連れがかなり多かったように思います。
流山の勢いをビシバシ感じましたね。
暑くて、あまり食欲がなかったので、昼はうどんにしました。美味でした。
今回は、流山おおたかの森駅の周辺を少し散策しただけですが、街の持っている勢いを感じましたね。
今度は、流山の、旧市街である流山本町のあたりにも行ってみようかな。
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