見出し画像

MFT2023へ参加した感想!得るものが多かった〜

こんにちは、サカモトです。

今回は、MFT2023に参加した感想を書きます。得るものが多かったです。

あっ、ちなみにMFTとは、東京ビッグサイトで10月14日と15日の二日間にわたり開催されたMaker Fair Tokyo 2023のことです。




出展した時の様子や会場の様子はこちらにまとめています。

一日目の様子

二日目の様子

出展の経緯

今回は、吉藤オリィさんが主宰しているオリィの自由研究部(β)のオンライン図工室のメンバーで出展しました。

オンライン図工室のチラシ
このチラシを会場でかなりたくさん配りました。

主要メンバーからMFT2023に申し込みをし、抽選が通ったと連絡を受けました。

なにか、出展にあたりアイデアやお手伝いしてもらえないかと声かけてもらったのが始まりです。

旗あげゲームの誕生の由来

そこでアイデアを出したのが旗あげゲームでした。

まさか、採用されるとは思わず、なんの気なしに出したアイデアがいいですねということになって、まずは旗あげゲームのスクラッチのゲームを作ることになりました。

その時作ったのがこちらです。

これはスマホではできないんですが、パソコンのキーボードで矢印ボタンで上げたり下げたりするゲームとなっています。

最初に作ったスクラッチゲーム


ゲーム画面

そして、これを応用させて、リアルとスクラッチのゲームを組み合わせようと作ったのがこちらです。

リアルの旗あげゲーム

赤上げてや白上げてなどの命令を出すのは下のスクラッチです。

スクラッチの画面はこちらです。

そんなゲームを作りました。

こんな大したことのないものなんですが、自分的にはすごい苦労しました。本当に大変だった。ものづくりは大変です。

リアルの旗あげ装置のプログラムは書けないので、他のメンバーに書いてもらったりしたにも関わらずです。

他にも準備で大変だったこと

メンバーは全国各地に住んでいて、バラバラなので、色々と調整は大変でした。

週一以上Zoomで途中経過や意見交換などをしたのですが、追い込み時期は辛いものがありました。

また、自分は本業の仕事がちょうど追い込み時期に忙しくなってしまい、そういう意味でも辛かったですね。

そんなときでもみんなで明るく楽しくを心がけたので、なんとか乗り切ることができました。

それと、参加するのを決めたのは自分だしなとか思いながら、準備を進めてました。

そういえば、こういうイベントには、仕事やPTAなどでこれまで参加したことはあるけれど、自分の意志で参加することを決めたのは初めてのような気がします。ちょっとだけ新鮮でした。

当日の感想

ものづくりが好きな人や詳しい人が多く、仕様などを聞いていく人もいましたが、それほど詳しくない人も来てました。

どんな人も興味深く聞いてくれる人が多くて、話が楽しかったです。

いい体験となりました。

よろしければサポートお願いします。サポートいただいた費用は自分の応援する活動の支援に使わせていただきます。