僕のAIとの付き合い方
こんにちは、サカモトです。
週2回月曜日と木曜日にnoteを書いています。今回は、月曜日の記事になります。
はじめに
最近、社会を騒がせているAIに焦点を当てたいと思います。AIについてはよく話されるテーマですが、特に2022年のChatGPTの登場以来、注目が集まっています。一般論を述べることには限界がありますし、私自身も専門家ではないため、すでに皆さんが知っていることを再度話すことには価値を見出せません。
ここ1か月くらい実は、僕の中でAIブームが来ていて、めちゃくちゃAIと触れ合っています。暇さえあればAIに触れ合っているような状況なのです。(時間が足りない)
ただ、最近の私はAIと積極的に関わっており、この経験から学んだことを共有したいと考えています。深い知識はなくとも、AIとの接し方についてお話しできればと思います。
まず、前提から言うと、IT系バリバリではないので、AIの最前線にいるわけではないので、AIについてすごく詳しい方にとっては物足りないものと思います。そのあたりのことを踏まえて読んでいただければ幸いです。
AIの種類と私の利用方法
まずは、AIの種類です。今やAIはChatGPTだけでなく、いろんなAIが出てきています。そのAIについて種類ごとにまとめてみます。
テキスト: ChatGPT、Gemini
ChatGPTは最も一般的に利用されているテキストベースのAIです。私は主に情報検索、文章校正、ブログ記事の草稿作成などにChatGPTを活用しています。その即時性と多様性は、日々のコミュニケーションや創作活動に欠かせません。正直、Xの投稿なんかも余裕があれば添削してもらっています。
だいたいこんな感じで、と作るといい感じでまとめてくれるのですよね。便利極まりないです。
あと、Chat GPTは課金しています。課金しなくてもかなりの性能が出せますが、課金するとしないときの10倍くらいの性能があります。
詳しくはこちらの本を読んでもらうといいでしょう。あまりのできることの多さにびっくりして腰が抜けました(嘘です)
あと、補足的にGoogleのGeminiを使っています。
画像: DALL-E 3 と Midjourney
画像生成AIは特にクリエイティブな領域でその価値を発揮します。最近は、Midjourneyを使用して、日々のイラスト制作に挑戦しています。
イラストの作成方法ですが Prompthero と言うサイトにAIで作成したイラストがあって、どんなプロンプト(AIへの指示文)で作成したかも分かるので、そこで良さそうなイラストがあれば、そのプロンプトを参考に画像を生成しています。
作成したイラストは、X(旧Twitter)やInstagramに投稿している感じですかね。あんまり反応は良くないですが。
動画: Runway
続いて、動画生成AIです。これが一番、うまくいっていません。しかし、このAIは動画制作を支援するツールで、まだ完全には使いこなせていませんが、動画編集の自動化やエフェクトの適用など、潜在的な可能性を感じています。
音楽: Suno と Udio
音楽生成AIです。これはかなり楽しい。
Sunoでは1日に最大5曲まで無料で音楽を生成でき、これを利用して独自の音楽作品を作成しています。最近ではUdioという新しいサービスも使い始めています。両方とも、歌詞を指定して曲を作ることも可能ですし、歌詞を指定しないで、ワクワクするような楽しい曲という指定でも曲を作ってくれます。
ちなみに、作成した楽曲がこちらです。AIのイラストで作った画像に、動画生成AIと組み合わせています。
サブスクリプション
最後に、サブスクリプションについて、つまり課金はどうしているかという話です。僕はChatGPT、Gemini、Midjourney、Runwayに課金しています。
特にChatGPTの有料版では、利用できる機能が大幅に拡張され、より複雑な問いかけにも応じることができるので、経済的に余裕があるなら、これらのサービスへの投資は非常に有益です。損はしないと思います。
最後に
僕のAIの付き合い方について紹介してみました。いかがでしたでしょうか。
AIとの付き合い方は人それぞれですが、自分のニーズに合ったツールを見つけ、それを最大限活用することが重要です。
あと、AIとの付き合い方には個人差がありますが、ニーズに合ったツールを見つけ、最大限に活用することが重要です。また、AIに質問する方法について過度に悩む必要はありません。大切なのは、試してみることです。
この記事が、皆さんのAI活用の一助となれば幸いです。