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才能はいつ認められるかわからない!

こんにちは、サカモトです。

今日はのもきょうさんのこちらの記事が感動的でした。この記事の感想を書いていきたいと思います。

その前にこの記事、読んでください。

この記事をなぞるだけになりますが、今では大作曲家と呼ばれる面々が実は生きているうちに評価されなかったということです。

シューベルト、シューマン、マーラー、チャールズ・アイブズといった天才と言われた作曲家たちが実は、生きているうちに世間が評価されることはなかったそうです。

さらに、ブラームスもはじめは世間から認められず、世間から認められるようになったのは、35歳になってからだそうです。

ブラームスはシューマンに20歳のとき、天才だと言われたにも関わらず、世間に認められるにはそこから15年もかかったのです。

それで彼らは不遇の時代をどう過ごしたのかというと、とにかく作曲を続けたんだそうです。

彼らに共通しているのは、認められなくても、それでもコツコツ死ぬまで作曲を続けたこと。
その後時間が経ってから、運よく誰かが発見したことーーそれだけです。

「自分の才能の見つけ方ーー「なんの報酬がなくても続けられること」を見つけて淡々とやる」より

最後に、それだけです、と書かれていますが、それが一番難しいことです。でも、自分にとって、誰から何を言われようと、続けられるのものを見つけられるかて、もし見つけられたら素晴らしいことでしょう。

僕にとっては、このnoteの記事ということになるでしょうかね。はっきり言って、記事書いてスキ数がほとんどないとか普通にあります。

その時は正直へこみます。スキをくれるだけでありがたいと思わなきゃいけないということは分かってはいます。

でも、一方で、たくさんのスキを集めている人を見ると、あまりにも自分の才能のなさに嫌になることがあります。嫌になることもありながらも毎日続けられているので、まさしくそういうことでしょう。

ちなみに、毎日noteの記事を書くようになったのも、1年半くらいです。

1年半はとても長い時間のように思ってましたが、生きている間に評価されなかった大作曲家たちに比べれば、まだまだ大したことではないです。ですので、これからもとにかく一歩一歩進んでいこうと思います。勇気をもらいました。


さて、話は変わって、そういえば、のもきょうさんがかつて紹介していた本を購入したものの、まだ読んでいないのですよね。そろそろ読まねばね。


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