映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」見てきたよ!
小学生の息子と映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」を見てきました!
この映画は、ジュラシックパークから始まる一連のジュラシックシリーズの最終話になります。感想としては最後にふさわしい映画でしたね。
今までの主要なキャストが勢揃い
予告編を見てもらってもわかりますが、今までの映画の主要なキャストが勢揃いです。ジュラシックパークに出ていたアラングラント博士、サトラー博士、イアンマルコム博士が勢揃いでした。ファンにはたまらない配役でした。
イアンマルコム博士は前作にも出ていましたが、アラングラント博士とサトラー博士はk30年ぶりの出演で流石に歳をとったなとは思いましたが、嬉しかったですね。
後ですね、地味ですけど、ジュラシックワールドシリーズの第1作に出ていた黒人の俳優さんが出ていたのも良かったですね。これわかる人かなり通ですけどねwww
初めて見る人には何がなんだかわからないでしょうけどね。
アクションシーンが豊富
シリーズの中で一番アクションシーンが多かったように思います。今までもアクションシーンはありましたが、今まではそれほど多くはなく、今回は
街中をバイクでアトロキラプトルと失踪するシーン、
飛行機が翼竜に襲われ緊急着陸を余儀なくするシーン、
デイノニクスと氷上で対峙するシーン
などと、このシリーズの中で最も多かったように思います。特に街中をバイクでアトロキラプトルと失踪するシーンが一番好きですね。
出てくる恐竜も多かった
出てくる恐竜の数も多くて満足でした。
モササウルス、ティーレックス(ティラノサウルス)、ギガノトサウルス、デイノニクス、スピノサウルス、ケツァルコアトルスなど。あと、ディロフォサウルスもいましたね。
今までの映画を彷彿とさせるシーンもあったりしてジーンとくるところがありました。
全体的に
全体的に言えば、初めてみても楽しめると思いますが、今回の映画はシリーズの集大成として作られた意味合いが強いように感じました。
なので、シリーズを追いかけてきた人にとってはたまらない映画になってますね。少なくとも自分は楽しめました。
ただ、いろんな要素を詰め込んでいるので、長いわりに(2時間半くらいあります)結構駆け足気味のストーリー展開で、もう少し丁寧にゆっくりと描いて欲しかったかなと思いますね。
映画ではなく、5話〜6話くらいのドラマとして見たかったです。
しかし、このシリーズも終わってしまって、寂しいですね。
最後に絵を描いてみた
この映画がとても良かったので、思わず絵を描いて見ました。やっぱり、ジュラシックワールドはブルーだよね。
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