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DPT質疑応答会 第2弾を開催しました!

DPT質疑応答会が好評だったため、第2弾が開催されました!

前回よりも参加者が増え、今回は前のめりに参加する計19名の参加者!大学生たちも積極的に質問してくださり、皆さんのメモが進む進む…✍️

答えているこちらも嬉しい気持ちになりました。


<イベント概要>

今回も事前に質問を受け付け、スポーツや武術・武道に従事されている皆さんからの日頃の疑問にDPTと理学療法士としての立場・観点からお答えさせていただくというインタラクティブな質疑応答会です。

今回は、DPTを実施していく上での″体の繋がりとメンタル面を考える重要性″を重点的にお伝えしました。生理学や解剖学などに詳しくない学生の方々も「わかりやすく」を モットーに開催しております。


最後までご覧いただけると、想像していなかった未来が訪れるかもしれません。


<質疑応答会 第2弾 感想>

以下、感想です。プライバシー保護の観点から匿名 or ニックネームで掲載させていただいております。
まずは、最初の4名の感想です。

kanさん (NPO法人 躰道協会 役員)
躰道は、体軸の変化で攻防を展開する武道です。
"体軸”とは、背骨の事だけを言っているのではなく頭の先から接地している畳(地面)までを軸としてとらえることが大事だと指導しています。
だからこそ、動く過程においては頭手体腰足全てがスムーズに連動して動作させることが非常に重要なのですが、DPTにおいても共通項が多いと感じております。
引き続き、大変お手数おかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

Aさん (早稲田大学生)
前回、最後30分参加した時にも「繋がり」と言われて、前回から今回までにDPTやっている時に「多分ここ動いてるな」と一点だけ意識はしていた。
今回聞いてみて「ここも、ここも、こっちも動いてる」と局所的ではなく、色々やれるなと思った。
ありがとうございました。

Bさん (早稲田大学生)
質問に答えてくださってありがたかったです。
バク宙が斜めになるのは筋肉のつき方かと思っていたけど、精神面について考えたことがない。
それが気づけてよかった。
今日は本当にありがとうございました。

Cさん (早稲田大学生)
僕もなんか、まあ、メンタル面が原因だなっていうのはよくよくわかった。
時間がなくて言わなかったけど短気なのと人見知り。
だいぶメンタル弱い方だから頑張んなきゃなと思った。
なんとかしたいな~。
次回、聞きたいと思います。
ありがとうございました。

ちょっとだけ見てください!

DPTでは質疑応答だけではなく、体験会も併せて行なっています。少し話は逸れますが、以下の体験会での統計データ画像を ちょっとだけご覧ください。

余談ですがDPTでは体験イベントを定期開催しており、関西・大阪万博にも出展します。
先日、早稲田大学祭で催された体験会では293人の初参加者されました。その統計データです。
初体験の人のほとんどが効果への期待を感じられました。
ビフォーアフターで大きな変化を感じた方は半数以上
これは驚異的な統計です。事前情報なくDPTを実施した人293人中、273名の方が「継続したい」と答えられました。

このように、DPTは 1day体験(10分〜)でも効果を実感される方が多いです。最下部にはDPT初級の身体編
の動画がありますので、お時間ある人はどうぞご覧ください。


感想はまだまだ続きます!

Dさん (早稲田大学)
私は途中参加だったので最初聞けなかったけど私の質問にも答えてくださって、外反母趾についてもまた聞けたらなって思ってます。
ありがとうございました。

匿名さん 
DPTはその時に動かすべきところだけだと思ってた。
けど、それだけじゃないなと思った。
腰と肩甲骨の硬さがあったので繋がりってあるのかなって思った。
それがわかっただけでも収穫かなって思った。

@レガシーさん (早稲田大学)
筋肉の動きを考えるのはやっていたが関節の動きを考えたことはなかった。
意識していこうと思った。
4つも質問答えてくださって今回はありがとうございました。

democracy-Gさん 男性 (早稲田大学)
力みやすいのは自分だけだと言ってたけど僕もメンタルだなって思った。
座っている時にもどんどん体が痛くなった。これはどこか悪いんだろうなと思った。
次回聞けたらなって思います。

Hさん
腰回しで動いているところを答えられなかった、、、、DPTにおいて、筋肉の繋がり、動いているところの意識を持ちたいと思いました。
毎回のDPTを大事にしたい。

Jさん
短い時間でしたがDPTに関するお話を聞けてよかったです。
ありがとうございました。
自分は反り腰or猫背の状態になりがちなので次回は最初から参加して普段の姿勢に関して伺いたいです。

Kさん
繋がりを意識してやってみようかなと、思いましたぁ!

Lさん (早稲田大学)
一年生の悩みとか聞いて、すごいわかるなあと思った。
体が一瞬硬直しちゃうとかよくわかる。
躰道の法形とかだったらこれから何か言えることもあるんじゃないかなと思いました。

Nさん (早稲田大学生)
体の繋がりは聞いてたけど、狭かったな。
もっと意識してやってみようと思いました。

Oさん (早稲田大学生)
躰道とつながる話が多いなと思いました。
全部繋がっているというのを
DPTと躰道が繋がっていくことが多いので、
もっと意識してみようと思いました。

Pさん (早稲田大学生)
みんなのDPTへの意識が上がっていくのを感じていくのをみてもっとやって欲しいなと思いました。
質問もしてくれたら、お互い、自分が良くなると思いました。
以上です、みなさん一緒に頑張りましょう。

Qさん (早稲田大学生)
Nさんが言ってくれてたのは自分も思う。
そういう微細なところまで意識できたらなと思う。
まず自分の傾向を理解するという話では、他者から協力を得ながら自己理解を進めることはいいなと思うので、
コミュニケーションをしっかりやっていくと現役生はいいと思いました。

Rさん (社会人)
躰道とかDPTに限らず、自分にちゃんと興味を持って、自分をより良くしたいとみんなが望んでいるのがいいなと思った。
大学の講義の面白い面白くないを規定している定規の一つとして「これは自分にとって関係ある、ない」というのがあると思う。
自分ごとになっていると、色々なことを楽しめると思う。今日はみんな、自分ごとで参加していて良かった。


▶️ まとめ

私も感想を聞き、参加者の皆さんが体の繋がりと、メンタル面、そして、体と心との繋がりを考える重要性に気付いてもらえたように感じ、これらに寄与できたことは幸いに思います。

質疑応答イベントは2時間でしたが、
普通なら長いと感じる2時間が、今回もあっという間に過ぎ、上記した感想とは別に「また参加したい」「次はこれを聞かせて欲しい!」というポジティブなフィードバックを、現場で沢山の人から直接声をかけていただけました。

皆さんの期待に応えられるようこれからも定期的に開催していけたらと思っています。皆さんのご参加をお待ちしております。


🎥 最後に

DPTの質疑応答会の雰囲気や、どんなことをしているのかがちょびっとわかる動画があります。最後にちょっとだけお時間ください。

【DPT初級 身体操作 動画】
撮影協力モデル:京都大学 
環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓さん

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