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【 検索AI 】perplexity は使えるのか?

結論、めっちゃ使そうです。
DPTの説明の時にはperplexityを用いて、あなただけの活用方法を編み出してみてください。想像していなかった未来が訪れるかもしれません。

ちなみに、あなたはGoogleやYahooでの検索時に迷ってしまうことはありませんか? 特定のキーワードでの検索は、関連する情報が多く出てくるため、どれを選べばいいか迷ってしまうことも多いです。

特に、DPTは研究中の分野ですので「名前は聞くけど検索しても引っ掛からない」という事もあります。最近では色んな大学生から以下のような声を聞いております。

「検索しても出てこない」
「DPTってなんなの?」
「名前は聞くけど検索しても引っ掛からない」
「友達はやってるけど、検索してもどれがDPTかわからない」

そこで この記事では、DPT検索時の迷いを解消するためのツール「perplexity」という検索エンジンを利用して、DPT 【 Dharma Personal Training 】について解説しています。

もちろんperplexityはDPT以外にも広く活用されている検索AIです。ですので、この記事はperplexityの使い方や特徴を軽く触れつつ、Dharma Personal Training が提供する情報の信頼性や使い方などについてお伝えします

また、検索時のキーワードの組み合わせや質問の仕方など、より効果的な検索をするためのコツもご紹介します。Dharma Personal Training の検索で迷うことが少なくなり、効率的に情報を得る方法を知りたい方におすすめの記事です。


perplexityを使ったDPTの検索とは?


まず、perplexityを利用するためには、このURLをクリックします。
👇

https://www.perplexity.ai/    


もしくは、Chromeアプリで「perplexity」と入れて検索するだけです。

https://www.perplexity.ai/   画像はスマホで検索した場合

すると、このような画面になります。

https://www.perplexity.ai/   ※アプリを取らなくてもブラウザ上で使用可能です

その次に「検索を続ける」を押すと以下のような画面になります。

https://www.perplexity.ai/

あとは、「何か質問してください」をタップしてキーワードを入れるだけです。

perplexityでDPTを検索する場合のキーワードは、

dharmapersonaltraining と検索するのが一番正確

です。全部英語で表示されるかもしれませんが、Chromeアプリなら一瞬で翻訳してくれます。

dharmapersonaltraining で検索!


△・だるまぱーそなるとれーにんぐ
△・ダルマパーソナルトレーニング
とひらがなとカタカナで検索しても、他と混ざった情報が表示されがちでしたので、以下のキーワードをコピペしてみてください。

https://www.perplexity.ai/

dharmapersonaltraining

コピペ用
ひらがなだけではダメ。他と混ざった情報が表示されがちでした。

⚠️ ちなみに、、、

❌・だるまパーソナルトレーニング
❌・ダルマぱーそなるとれーにんぐ
のように、カタカナとひらがなを混ぜると、他と混ざった結果が表示されてしまう傾向にありました。

それと、ログインせずに何度も使っていると以下のような画面になるかもしれませんが、右上の×を押すとすぐに元の検索画面に戻ります

元の画面に戻す方法 画面右上の「×」を押すだけ。別にログインしなくとも十分に使える

あるいは、更新したらいいので、スワイプ(上から下へ)したり、更新ボタンを押せばOKです。


https://www.perplexity.ai/による DPTの説明がわかりやすいとはどういうこと?

では、実際に見てもらった方がわかりやすい。面白いのはコレ👇

こんな風に、関連項目が表示されるのだ!   「+」をタップすれば、次々と関連項目がでてくるため、まるでインタラクティブなQ&Aができる。

perplexityを使えば、単に検索するだけではなくて、より深く、わかりやすい検索ができます。

例えば、DPTイベントに来場された新規参加者からの一般的によくある質問は「DPTってなんなの?」という質問が多いです。マイナーなDPTに対して有資格者でも正確に回答するのも難しいでしょう。ところが、perplexityを使えば👇のように回答してくれます。

Dharma Personal Training(DPT)は、気功や太極拳といった東洋の修行法を積極的に取り入れた療法および修養法です[1][2]。このプログラムは、身体と心のバランスを整えることを目的としています。DPTは新しいアプローチであり、トレーニングの研究開発が進められています[5]。

Citations:
[1] https://note.com/dpt_training/n/n8467a699c88a
[2] https://note.com/dpt_training/m/m0e2037aaa6a6/hashtag/4491065
[3] https://twitter.com/uoczpwbdwms2irm
[4] https://x.com/maomao_pt
[5] https://twitter.com/30manga2020

https://www.perplexity.ai/search/dharmapersonaltrainingnituite-WO27t08JQy.hOS1NvrnVOw#0


そもそもperplexityとは

従来の検索エンジンの代替となるもので、直接質問をし、選りすぐられた情報源によって裏付けられた簡潔で正確な回答を受け取ることができます。会話形式のインターフェースやコンテキスト認識、個人に合わせて興味や好みを学習する機能を備えています。

https://www.perplexity.ai/ja/hub/faq/what-is-perplexity

とありますが、本当にその通り。perplexityを使えば、DPTのような研究中のマイナージャンルでも、選りすぐられた情報源によって裏付けられた簡潔で正確な回答を受け取ることができます。

しかも、WEB上にあげた最新の情報をパーソナライズしてくれるのです!


よくある誤解がperplexityで解消

現在、WEB上に上がっているDPTの情報は古いものばかりです。研究中のジャンルですので最先端の情報はWEB上ではなかなか取得することはできませんので、今までは正確にDPTの実態を掴むことは困難でした。

特に、この動画を見ただけでは、DPTがまるでストレッチであるかのように見えてしまいます。

DPT 初級 身体ウォーミングアップの基礎編

撮影協力モデル:京都大学 
環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓さん

あくまで心技体の「体」の基礎編の動画なのですが、「DPT=ストレッチ」というイメージが先行していることが散見されました。

確かに、長くDPTに取り組んでいる人でも、「DPT=ストレッチ」という先入観から抜け出せない人は多いです。特に軽く検索してこの動画を見ただけ出会ったり、友達がDPTをしているだけの人の目にとってはDPTはストレッチのようなもの映らないのも無理はないと思います。

しかし、

❌DPT=ストレッチ ではなくて
⭕️DPT=トレーニング体系のことを指す、研究中のジャンルです。

DPTはDharmaPersonalTrainingの略です。

確かにDPTは準備運動や体操・ストレッチなどと見た目は似ているところはありますが、実際の定義や目的、効果には違いがたくさんあります。そこで、perplexityを用れば、DPTにまつわるよくある誤解が解消できる可能性が高いと言えそうなのです!

ちなみに今のところ一番正確な情報が書かれているのはこの記事です👇



perplexityの具体的な活用方法①

例えば「DPTってなんだ?」と思う人にとっては何が何やらわからないでしょうから「DPTのトレーニング方法はどの器具が必要なのか?」という疑問が出て当然です。疑問があったとしても事前情報も何もないとイメージしにくいのが人間です。
特に、突拍子もない情報に触れた時の人の反応は、疑問を言語化できずにモヤモヤしたまま、そのモヤモヤを蓄積することがほとんどです。

DPTも例に漏れず、そのモヤモヤを抱えたまま継続するか・やめるかの2つのパターンがほとんどでした。


ここで、perplexityを使えば、関連項目が表示されるのです!自分の気になる「+」をタップすれば、次々と関連項目がでてくるため、まるでインタラクティブなQ&Aができ、モヤモヤを解消できる可能性がグッとあがります。

自分の疑問を言語化してくれている
自分の気になる「+」をタップすればOK。次々と関連項目がでてくるため、あとは選択すれば回答をくれます。

例えば、DPTのトレーニング方法はどの器具が必要なの?という質問に対しては、上記の画像の通りで

Dharma Personal Training(DPT)には特別な器具は必要ありません。DPTは、東洋の伝統的な療法や太極拳を基にしたトレーニングで、主に呼吸法や動作、姿勢、意識の統合を通じて身体のエネルギーを整えることに重点を置いています[1]。このため、特定の器具を使用することなく、体と心の調和を図ることができます。

「特定の器具を使用することはない」という非常に正しい回答を出してくれました。



perplexityのハルシネーション

いくらperplexityが選りすぐられた情報源によって裏付けられた簡潔で正確な回答を受け取るといっても、やはりハルシネーションは気になるところです。ちなみにハルシネーションとは生成AIの分野で人工知能(AI)が事実にもとづかない情報や、実際には存在しない情報を生成する現象のことですが、perplexityはDPTに対して少し不自然な回答をしました。やはり誤回答の可能性は念頭おいた上で活用するならば注意はしておくべきでしょう

DPTの場合、まだまだインターネット上にあげている情報が足りないためか、perplexityはこのような慎重な回答をくれました。

❓質問 
DPTのトレーニング方法はどのくらいの期間で効果が見られるの?

🅰️perplexity
Dharma Personal Training(DPT)の効果が見られる期間は、具体的な情報が得られませんでした。

このような慎重な表現はとても素晴らしいと思います。

続いて、perplexityは以下のように回答しました。

ただし、一般的なトレーニングでは、効果が現れるまでに数週間から数ヶ月かかることがあります。これはトレーニングの頻度や個人の体質、目標によって異なります。筋トレの場合、適切な栄養と休息を組み合わせることで、筋肉の成長や筋力向上が促進されるため、DPTでも同様の要素が重要であると考えられます

たしかに、DPTでも同様の要素が重要であるが、、

DPTのトレーニング方法はどのくらいの期間で効果が見られるの?ということについては、以下の記事にもある通りで、単発的な取り組みではなく、長期的な習慣として継続することが重要視されています。

現在研究中でもあるため、ハッキリとした具体的な期間を言うことは控えますが、初日から効果を実感される被験者は多いです。以下を参考までにご覧ください。

👇293人分の体験・感想

293人 の被験者が10分程度のDPT行った。
293人は年齢や性別はランダムである
293人全員、その日までDPTを実施したことはない
293人中、273人が習慣的に取り入れたいとの結果に。

※ ご興味がある方は、すべての感想が載っているスプレッドシートをお渡しします。


ただ、あるトレーニングがあり、AさんとBさんが同じ期間、同じ頻度や強度などの限りなく同じ条件下でそのトレーニングを続けたが、AさんとBさんで結果が大きく異なるという現象があることを皆さんは疑問に思われませんか?

わかりやすく言うと
まったく同じトレーニングをしていても、なぜ違う結果になるのか?ということですが。DPTではその違いについて研究中であり、近日公開予定です。お楽しみに。

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