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最近のゲームプレイ事情2024年末年始ver

信長出陣ここ数か月、一番時間をかけているゲームで元はと言えば多少は歩くモチベーションになればと思って開始したのだが、実際にプレイしてみると歩き回るというよりは今まで行ったことのない場所に行って地図を塗っていくのが楽しい。 歩くゲームではないと言っても引きこもりが外に出て電車に乗って出かけるようになったわけで、最初の2か月はそれまでと比べたら毎日の歩数は3倍ぐらいに増えていた。ただ、その後近隣の電車で回れる範囲とちょっとバスに乗っていける範囲は回り切ってしまったので一番楽しい

    • レオ振り返り

      飛ばしても問題ない前説少し前にサイゼリヤに行ったんですよ。久しぶりのサイゼにわくわくしながら注文したのがミラノ風ドリア、田舎風やわらかキャベツのスープ、フレッシュチーズとトマトのサラダ、イタリア風モツ煮込み。大抵フレッシュチーズとトマトのサラダが先に来るものですが、その時は何故か4品がほぼ同時に来ました。さて、まずはスープから味わうかとスプーンを手に取ろうとしたらテーブルに何も置いていない。サイゼリヤはひっきりなしに客が訪れる超人気スポットなので、後から来た客を観察してみたん

      • キャンサー杯振り返り〜引き返せない道〜

        すっかりチャンピオンミーティングの時だけ更新されるnoteになってしまいました。お久しぶりです。DPSです。 さて今回のチャンピオンミーティングですが、これまでとは少し書き方を変えようと思います。もちろんキャンサー杯前から導入された"ルームマッチ"がその理由となります。ルームマッチ以前のチャンピオンミーティングでは大会前に出来ることは仮説に基づいた育成のみで、検証に使えるのは1日20回の予選ラウンドしかありません。その前提条件がルームマッチで破壊されました。その気になれば1

        • ジェミニ杯振り返り〜迫る影を巡る戦い〜

          まず総評としてはタウラス杯と比べて対戦相手が明らかに強くなっていたことが挙げられます。タウラス杯では距離適性Sが最重要項目であることを知っているかどうかだけで大きな差が付けられましたが、今回は2回目なこともありその辺りの情報はみんなが知っている前提での対戦となりました。 事前準備まずはタウラス杯との違いの確認です。競馬場が東京から京都に変わり距離が2400から3200に伸びました。前回、「直線が長い東京はトップスピード値補正の高い追込みが有利で逆に逃げは不利」との仮説でゴル

          タウラス杯振り返り

          タウラス杯めちゃくちゃ面白くなかったですか?実際に走らせてみると事前の準備通りにはいかないことも多く、フリーマッチ的なモードも実装されていないので限られた回数と限られた時間内で試行錯誤したり情報交換して自分なりの正解を見つけていく・・・。タウラス杯でスキル発動の信頼度、デバフを積まれる想定での必要スタミナなど分かったことも多いので、次回以降はここまで試行錯誤する感覚は得られないかもしれませんが、次回が今から楽しみです。 事前準備〜初日前段で事前の準備通りに〜と語っておいてな

          タウラス杯振り返り

          ウマ娘中長距離差し馬育成論

          どうも全ての可処分時間がウマ娘に吸い取られているDPSです。現状育てやすさ、レースの安定性から逃げ馬有利な環境なのは間違いないと思います。さらに育成においてスタミナをほぼほぼ捨てても問題ない短距離の方が初心者向けで、中長距離、特に菊花賞と春の天皇賞を要求されるウマ娘の育成が難しいという声をよく聞きます。そんな中でスペシャルウィークを例にとって先行に変えず差しのままで育成し、URAファイナルを取った時の実例をご紹介したいと思います。このやり方で4,5回連続でURAファイナルを勝

          ウマ娘中長距離差し馬育成論

          「ご飯は私を裏切らない」が1000万部売れて欲しいだけのnote

          1から10までこの作品に共感してしまったので書きます。年齢が10歳ほど僕の方が上だったり、性別や学歴は異なりますが恋人いない歴イコール年齢だったり頼れる人が誰もいなかったり、バイトではないですが1年ごとの契約更新なので来年には職を失ってる可能性があるといった共通点もあります。いざとなったら・・・頼れるのはツイッターのみなさんしかおらん・・・。いや、まあ2,3年は大丈夫だと思ってるんですけど、主人公も50代からの仕事がどうなるか!?と言ってるように50代マジでどうなるの?ってい

          「ご飯は私を裏切らない」が1000万部売れて欲しいだけのnote

          松屋のごろごろ創業ビーフカレー

          食べる前は「ごろチキ」の亜種だと思っていた—— 「ごろチキ」はいかにも松屋的な味わいのスパイシーカレーに鶏肉の塊がたっぷり入った商品で、「松屋のチキンメニューにハズレなし」の格言にふさわしい完成度を誇る人気メニューだ。「ごろチキ」が期間限定メニューとして出ては消えてを繰り返しているのを悲しむユーザーも少なくないだろう。 「単に入っているのが鶏肉から牛肉になっただけでしょ、松屋にしては790円は高いし」、と大して気に留めていなかったのだが、20年前のカードゲーム仲間でたまに

          松屋のごろごろ創業ビーフカレー

          はじめに

          Twitterを初めて20年。いつの間にかブログの更新はなくなり完全にTwitterに移行した。なんといっても「みなさんのTLを眺める」、「自分のことを書く」、が同じ画面で一致していることが強い。 しかし先日、レポートを作成する仕事に取り組んでみると(在宅勤務期間にやれる業務が少なくなっていたために発生した珍しいタイプの仕事だ)140文字以上の文章を書くことが全然出来なくなっていた。そこで、たまにはまとまった文章を書かないとマズイと思いnoteに体験したゲームやら何やらのこ

          はじめに