Kenshiの仲間
鉄鉱石の採掘に「最大3人」などの表示があったため仲間を増やせるのだろうと予想はしていたのですが、どこで仲間を増やせるのか見当もつかず一人で作業する日々でした。いきつけの傭兵酒場で傭兵をやとうことはできますが、とても払える金額ではないため諦めます。
そんなこんなで何度も死にかけながら打たれ強さを高め、そこそこ戦えるようになってから軽い遠出を始めました。目的は仲間と、あと賞金首を差し出す警察的な施設があるらしいのでそれを探します。夜の移動は避けたいので夜明けに出発。
街で買った地図をたよりにウェイステーションを目指します。ウェイステーション、道の駅?初めて行く場所にはどんな野生動物や盗賊がいるか分からないので緊張します。しかし重量物を運ばなければ筋力が上がらないことを知らずに走り回っていたおかげで運動能力だけは上がっており、走るスピードには自信あり。
ウェイステーションは旅人のつどう酒場と交易品のお店でできている小さな町でした。町というほどの大きさでもないかもしれない。そこには食い詰めた浪人みたいな連中がたくさんいました。盗賊の身に着けていた武器や防具を売って必死に貯めたキャッシュで3人やとうことに成功。ようやく初めての仲間ができました!
3人ともなんのスキルもないけど一応会得しやすいスキル傾向はあるようです。が、それはそれとしてまずは死ににくくなってもらわないと困ります。打たれ強さを上げるのは必須。つまり盗賊が襲ってきたら倒れるまで戦ってもらいます。全員戦闘員を兼ねてもらう。
しばらくは順調だったのですがしかし、農業や料理の得意な仲間「ジンセイ」が戦いのさなか右足を失って意識不明の重体に。なんとか一命はとりとめましたが身体ステータス「不自由」となって働けなくなってしまいました。ちなみに沼地に生息するブラッドスパイダーは足の切断を狙ってくる最悪の野生生物です。
このゲームにはスケルトンと呼ばれる機械生命体のような種族がいます。そうするとその腕や足が流通しているんですね。今度はこのスケルトンの足を売っている町をさがして駆け回ることになりました。どこで売っているのか、買える金額なのか、不在中に盗賊が襲ってきたら仲間は生き延びられるのか。まだまだ謎は尽きません。
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