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イケてる男の条件

「イケてる男」と聞いて、皆さんはどんな男を思い浮かべるでしょうか?

顔がイケメン?細マッチョ?陽キャ?元ヤンキー?現役ヤクザ?半グレ?社長?オーナー?投資家?芸能人?お笑い芸人?アーティスト?スポーツ選手?チャラ男?夜職?パリピのクラバー?カラオケ上手い?ゲーム強い?
etc…

そう!どれも正解!人によって「イケてる男」の定義が違うし、定義とまでも難しく考えて無くても、こんな感じかな〜?といった風に

人それぞれが思う事は少し違いますね!
なので、今回は僕の価値観で書こうと思います。

「イケてる男」とは何なのか?

  • 金を稼ぐスキルと経済力

  • 美女からモテる

  • イケてる男友達が多い

  • 喧嘩が強い

  • いざって時に前に出れる行動力と根性

  • 強さと優しさを兼ね備える

  • 見た目や雰囲気でナメられない

  • 義理人情を重んじる

  • フットワークの軽さ(行動力)

  • 何とかする力

  • 運が良い

etc…

挙げだすとキリが無いので、このぐらいにしておきます!

そして、今の僕自身ではこれぐらいしか言語化することが出来ません。そのへんはご容赦願います。

そして、このノートはイケてる男を目指すにあたり、男磨きをする者たちにとって、有意義な情報となるように心掛けて書いて行きます。

男磨きをしようと試みる人は多く存在すると思いますが、モテるという方向性で正しく男磨きをした方が良いと思い、今回は書くことにしました。

それでは、どうぞ!!

 金を稼ぐスキルと経済力

イケてる男で生きる以上、いや現代で人間として生きる以上は最低限お金が必要!

それは衣食住の生活費という意味でもあるが、
イケてる男は義理の場も多く存在する。

・冠婚葬祭
・友達の飲食店の周年イベント
・男同士の付き合い
・仕事関係の付き合い
・出先で後輩とたまたま会って1杯奢ってあげる
etc…

そこでお金が無いという理由で断るのはイケてない。出さないといけない局面で出せないのは男として、痛い。

そして、自分は男として生きる以上はカッコ付けたい!昔気質のヤクザみたいなことを言うが、

「ええ(良い)服来て、ええ車乗って、ええ女抱いて、毎日美味いもん食て」
というのに憧れがある。

そして、実現したいからこそ、お金が必要!

自分の場合、今は事情あって破産してしまっている。

この事はまたいつか、記事を書くと思うけど、
今は再生期間。サラリーマンと時給のアルバイトを掛け持ちしている。

それでも男の意地は張れてるつもり。
ここから稼げるようになるのも時間の問題。
#俺なら出来る

今はサラリーマンと時給バイト掛け持ちだが、
いつでも遊べるように、時間の融通が利くように自由に生きれる仕組みと経済力を手に入れる。
#時間の問題

 

 美女からモテる

美女は強くてイケてる男が大好き。美女じゃなくても女性という生き物は強くてイケてる男が好き。

では、美女からモテたいと思うならどんな男になるべきかのヒントも書き添えておきましょう。

女性は刺激や非日常というのが大好き。

なぜなら、
大昔、男性は狩りなどに出かけて、女性は家に居ながら家事をしたり、家で留守番しながら男性の帰りを待つというのが日常だった。

つまり、退屈な日常を生きてることが多く、刺激的な事や非日常な事が男性に比べると少なかったのでしょう。

ワンピースのウソップがいた村で、ウソップは海賊船での冒険の話をとある女性に自慢気に語っていました。

そして、その女性は自分が見れる世界ではないからとウソップから冒険話を聞くのを楽しみにしていましたね!

そんな感じで自分の知らない世界を知ってたり経験している男性が魅力的に見えるのです。

なので、言葉では「優しくて一途な人が好き」と言っていても、本能では刺激的で非日常感溢れる男性に惹かれてしまうのも事実。

学生時代は何故かヤンキーがモテているのも納得出来る。非日常で刺激的な存在だから。

そして、男性の仕事(狩りなど)の出来具合によって自分たちの生活や生命まで懸かっていたと考えると、

強くて賢くて仕事が出来る(狩りなど)男性に惹かれるのは本能的に当たり前の話でしょう。

現代でいうと狩りはビジネス(お金稼ぎ)だと言える訳ですが、それだけではなく必要な賢さ、武力的な強さも兼ね備えているのは最低ラインだとして、

そこから、
女遊びを通じて口説きやナンパ、集団戦なども上手くなって実力を付けていくことがイケてる男にとっては重要となってくる。


 イケてる男友達が多い

人間というのは、その人間自身だけを見るよりも付き合いしてる人間を見た方が本質的に理解しやすい。

イケてる男の髪型、服装、日サロ、持ち物、ノンバーバルを完コピ出来たとしても

付き合いしてる男友達がイケてなかったり、
存在感の薄い陰キャ風だったりすると、

イケてる男の真似をしてるあなたもその友達と同等クラスの烙印を押されてしまう。

女性は男をグループで見極めて判断する傾向が強い。

そして、
格付けをしてランク分けして見たりするので、その人1人がイケてるように見えても周りがモブなら、モブ集団として認知されて安く見られてしまう。

出会いの多い美女は特にその傾向があり、一度モブ認定されてしまえば、抱ける確率はグンと下がってしまうのも事実。

そして、イケてる男はダサい男との付き合いをしたがらない。自分もダサいと思われるのを避けるため、グループには入れないようにしている。

イケてない友達とは縁を切れと言ってる訳ではなく、あくまでイケてる男として見られるためという視点は忘れないで欲しい。
#僕もイケてない友達はいっぱい居ます

イケてない友達と居ても良い影響は受けれないので、出来るだけイケてる男たちと時間を共にする方が、男を磨ける。

イケてる男たちの輪に入ると最初は良い意味で居心地が悪いもの。

極端に喧嘩が強い奴がいたり、
極端に運動神経が良い奴がいたり、
女にモテまくって1番可愛い子を平気で持ち帰ったりと、

周りの男たちがレベル高く、自己肯定感が少し下がりそうになりながらも、喰らいつき、勝ったり負けたりを繰り返して磨かれていく。

気が付けば、イケてる男たちと付き合いする方が自分も居心地良いと心から思える時も来る。

そういう意味で言うと、イケてない男グループでいると居心地は良い。

なぜならそのグループ内では常に自分が1番になるし、モテるし、簡単に勝てたりする。

だが、そのぬるま湯に慣れて成長することをストップさせると、男として落ちるのも時間の問題になってしまうから注意が必要。


 

 喧嘩が強い

男として生まれたからには、強い男がいいと思う人の方が多いと思う。

そして、
強い男は古今東西見渡してもモテる。

時代が変わろうと、
国が違えど、
人間の本能は変わらない。

男からも女からもモテるのが『強い男』

当然ながら、イケてる男たちは靴を履いて外に出かけることが多い。

美女たちと飲み会したり、遊びに行ったり、ナンパしたりと、
揉め事やトラブルに発展することが身近だったりする。
#人によりますけど

喧嘩が強いというのは
イケてる男の中でもかなりの価値がある。

しかし、僕が推奨するのは「暴力」ではなく「武力」です!!

どちらも、力で解決ということに変わりないですし、人を傷付けたり、場合によっては死人が出ますが、明確に違いがあります。

暴力は私利私欲のために他人を傷付けます。罪の無い人からも力で奪い取ったりします。

武力は理不尽な暴力から自分含め大切な人間を守るために仕方なく発動する力と言って良いでしょう。

もちろん、両方とも怖いものですし、武力行使自体、時代的にも、僕の好みからしても、発動したくないです。
#平和大好き人間ですから

なので、強い男に成るために、むやみやたらに暴力を振るったり、威圧的な態度を取り続けたりするのは男として恥ずかしいだけなのでやめましょう!

イケてる男は暴力だけで何とかしようとする輩を嫌います。

筋の通る喧嘩なら進んでやるかもしれませんが、基本的には暴力だけの輩を嫌います。

なので、必要な時のみ武力を解放しましょう!

肝心な武力を養う方法ですが、シンプルに
格闘技と筋トレをやりましょう。

格闘技の種類は個人差があり、
人によって合う合わないがあるので、

色々な格闘技の道場やジムに御自身で体験や見学に行ってみることをオススメします。

ちなみに僕は合気道を主体として、独学で空手を学び、ボクシングジムやキックジムにたまに練習しに行ったりしてます。

実戦ではカッコいい技よりも、
シンプルで誰でも出来るような技の方が使いやすいです。

技や格闘技の流派や種類にこだわって闘うよりも、その場その場で臨機応変に技を変えたりして闘う方が勝率は上がる。

UFCの選手ですら、最後の最後は「気持ち」でしかない!

技やフィジカルというよりも「気持ち」ということを言う人が多く、

技そのものにこだわり過ぎるよりも、
「何が何でも勝つ」という気魄の方が大事だったりする。

そして、あえて「格闘」と言わず、「喧嘩」と表現しています。

それは格闘競技と喧嘩は別モノだから。

喧嘩は格闘技のような殴り合いだけではない。
掛け合い(口喧嘩)、カマシ、脅し、謝罪、闇討ち、
色々とある。

ステゴロで勝てても、死んでなければ、しつこく再戦を挑んできて疲弊したり、手段を選ばずに勝つまでやるという人間がいるのも事実。

家族や友達襲ったり、関係先の店や会社を襲ったり、本当に手段を選ばないネジが外れてる輩もいる。

喧嘩は勝つことも大事だが、いい頃合いで詫びを入れて生き延びるというのも頭に入れておく必要がある。

命あっての人生だし、大切な人が傷付いてまで喧嘩での勝ちにこだわる必要はない。

己を鍛えて強くなる必要はあるし、男としてナメられないことも大事だが、
勝ちに執着しすぎるのも考えもの!

大切な何かは人によって違うが、それらを守れる強さと賢さはイケてる男は必須項目!
 

 いざって時に前に出れる行動力と根性

男は生きてる限り、大切な何かが傷付けられそうになる瞬間はやって来る。

来ない人も居るかもしれないが、そんな人はラッキーなだけ!来ないに越したことはないし。

そんないざって瞬間に前に踏み出して闘える準備は出来ているか?

喧嘩強くなるというのは必須項目だから理解してもらえてると思うが、

この瞬間に武力が必要となったりする。

友達や後輩からトラブルの相談を受けたりして、
自分が前に出れる気概と、

解決するための行動力や人脈を持っておかないと行けない。

もちろん、その人脈を作るためにも強くてイケてる男で在る必要がある。

トラブルや揉め事というのは本職の不良以外は嬉しいモノでもないし、望んでもいない。

むしろ、怖いし不安でしかない。
それは人間皆同じ。

最後に物を言うのは行動力と根性!
ここぞって時に前に出れる根性こそが
男の価値を上げる。


 強さと優しさを兼ね備える

強いだけが正義か?と問われるとイエスとは言えない。

戦争中に戦場であれば強いだけが正義なのかもしれないが、

自分たちが生きてるのは現代社会であり、平和な時代を生きている。

強さが必要なのは前項までで充分に理解出来ていると思うが、
優しさもイケてる男にとっては必要な項目。

しかし、この優しさというのが厄介で、
扱い方を間違えると一気にナメられたり、安く見られたりしてしまう。

優しさを扱う上で大事なことは

  • 「断る」を使いこなすこと

  • 「怒る(カマシ)」を使いこなすこと

『断る』
頼まれたからと何でもかんでも、やりこなす人をたまに見かけるが、
都合の良い人間にならないように注意が必要。

初めは、めちゃくちゃ感謝されて気持ち良いかもしれないが、

気が付くとやってくれるのが当たり前になり、断れなくなっていき、

自分自身の大事な時間や資産を失い、取り返しが付かないようになる。
そうなってからでは遅い。

他人に優しくするためにも自分自身がいっぱいいっぱいになってはいけない。

余裕があるからこそ、他人に思いやりを持って接し、優しく出来たりする。

一度頼まれ事を断った程度で嫌われたり、距離を取られるのであれば、

それは自分にとっては必要の無い御縁だし、
そんなTaker的な思考の相手なら離れてくれてラッキーだと思うぐらいが丁度良い!

優しいばかりでは、つまらないしナメられる。

『怒る(カマシを入れる)』
愛あるイジりなら受け入れるが、

愛の無い、
自分の格を落とされ兼ねないイジりであれば、

その場の雰囲気が悪くなろうとブチ切れて、
大事にするというぐらいの毒は持っておいた方が良い。

頼まれ事を断るにしろ、
雰囲気を悪くしてまでもブチ切れるにしろ、

強さと優しさを兼ね備えているからこそ出来る芸当であり、

強さ、優しさ、どちらか一方だけだとイケてる男としてはバランスが悪くなってしまう。


 見た目や雰囲気でナメられない

ほとんどの人間は見た目とその雰囲気でどんな人間なのかと人間性を決めつける傾向がある。

人を見た目で判断して態度まで変わるのが人間という生き物。

出来るだけ見た目ではなく、本質(中身)で人を見極めるということを心掛けている人からすると、悔しい話だと思うが、現実の話。

そして、自分はこの事実がある限りは見た目や雰囲気には気を遣おうと思っている。

見た目でナメられたり、ビビられたりするのなら、遠慮せずビビられる側になれば良いだけの話。

とある元ヤクザの人が語っていた、「カタギ社会においては刺青はお荷物になるが、刑務所の中だと当時は便利だった」と言う。

当時は刺青を入れてる=ヤクザ(どこかの組織に属している)ということで、しょうもない喧嘩や揉め事を避けれたという。

実は現代社会でも似たようなことはあると思っていて、見た目イカつくて、強そうで怖い人だと、

しょうもない因縁を吹っ掛けられたり、ナメられて喧嘩を売られることも少なくなる。

それだけではなく、そんな怖そうな人が普通に優しくするだけで、普通の人が優しくするよりも何倍も優しくしてもらえたと感じさせることが出来る。

怖い人が優しかったという感動の振り幅が大きいので、ギャップとして良い。

そんな男がユーモアを混ぜて冗談言ったり、チャラめに口説いたりすると、モテないわけがない(笑)

自分はこの理論を
#ヤンキー猫理論 と呼んでます。
ヤンキーが猫を助けてて、惚れられる王道パターンのあれね!

逆に優等生がタバコを吸ってると幻滅されてしまう。これはギャップの使い方が間違えてる。真逆の感動を与えてしまっているから。

男として
モテ視点からして
両方共に男はオラオラ系の見た目を推奨します。

マジで、男からも女からもモテます!!

そして、ナメられない。
一度ナメられて格下になってしまうと、
相手が男であれ女であれ、格上ポジションに付くことは難しい。

ナメられて安く見られてる内はイケてる男たちも仲間には入れてくれないし、美女からは男としては相手にしてくれない。

優しいだけの良い人止まりのお友達。。。

だからこそ、見た目や雰囲気でナメられないということを大事にして欲しい。

そして、見た目が出来ても、
細かい所作や振る舞い、喋り方や使う言葉、行動が伴ってなければ、見破られてしまうのも事実。
#メッキが剥がれるってやつね

だからこそ、雰囲気というのは
実際に強くてイケてる男を観察して、学んで実践してというのを繰り返すしかない。

理想はそんな男と行動を共にすることだが、いきなりそんな男と御縁のある人はまず少ない。

だから、オススメはYouTubeやTikTok、Instagramです。

朝倉未来、飯田将成、ダルビッシュ翔、平成クインテットのりきちょり、傾奇者などなど

これも上げればキリがないのだが、この当たりはナメられないかつ、お笑いをわかっていたりするので、現実的に取り入れやすく、真似しやすいと思います。

そして、注意点が1つ!

オラオラ系の見た目を推奨してるが、決して傲慢になり過ぎたり、すぐに暴力を振るったりする人間には成らないでください。

今までの人生で見た目や第一印象でビビられたり、格上に扱ってもらうことがなかった人は要注意です!

変に気持ち良くなって気が大きくなって間違った方向性へとイケイケになると、嫌われるどころか、
圧倒的な暴力にカマされる可能性があります。

あくまで、第一印象として「ナメられてない」というそこまでで大丈夫!

あとはトーク力を磨いたり、色々な経験を積んで自分自身の魅力を上げて、

人が勝手に付いてくる、仲良くしたいと思ってもらえるようなイケてる男になってください。


 義理人情を重んじる

「親しき仲にも礼儀あり」と聞いたことありますか?

男同士であれば特に大事にしないといけない。
大抵、揉め事もこの礼儀(リスペクト)が無くて起こることが多々ある。

義理というと、何かをして貰ったりすると必ずお返しをしないといけないというもの。

お世話になった人に対してのお返しみたいなもの。
ニュアンスはズレるが、貸し借りみたいなもので、男が男として生きる上では大切なこと。

人情というと、貸し借りみたいな感覚ではなく、人間の情として、手伝ってあげたり、助けてあげたりすること。

義理と人情は近いようで互いに真逆の意味合いがあったりする。

相手が人情として、何かこちらに手伝ってくれたり、助けてくれたりすると、義理が付いてまわる。

この時、相手側は何も求めていないかもしれないが、自分側は何かで返した方が良い。

お金とか物品というより、
行動で返してあげた方が相手も気を遣わず受け取れたりするので、

そのへんの配慮は人によって対応が変わる。

注意点としては、あまりに義理人情にこだわり過ぎて縛られるとしんどくなるのと、

必要以上に義理を返したり、人情的に与え過ぎなくて良い。

テイカー的な思考の人に与え過ぎるとそれが当たり前になるし、

義理を返そうと必死になり過ぎて、受けたこと以上に返し過ぎると、

相手も気を遣い、付き合いがしんどくなったり、場合によっては格下に見られて、安く見られてナメられる。

対女性となると基本的には義理人情を守るが、あまりに与え過ぎたりすると、

水商売で言うところの男として認定してもらえず、客としてしか認定されないみたいなことが起きたりする。

これも優しさと同じで基本的には大事にした方が良いのだが、真面目になり過ぎたり、謙虚になり過ぎて施し過ぎるのも考えもの。


 フットワークの軽さ(行動力)

イケてる男はフットワークが軽い。これも必須。

急に飲み会誘われたり、スノボ、ジェットスキー、BBQ、イベント、などなど。

誘われるほとんどが、出会いに繋がってることが多く、行く度に美女に出会える。

仮に男同士だけだとしても、流れでナンパしたり、キャバなど行ったりするから、常に出会いが量産されていく。

少し余談ですが、
「はじめまして!」を繰り返すことにより、ビジュアルも上がっていく。

芸能人もテレビに出始めた当初はそこまで可愛くなかったり、カッコよくなかったりするのだが、テレビに出まくってると美しくなっていく。

それだけ知らない人に自分を認知して貰った上で見てもらうというのは見た目の変化に影響を与える。

イケてる男になるにはまず、インドアから脱出して、靴を履いて出かける必要がある。

もちろん、髪型はジェルかワックスでセットして、服装もオシャレしてというのは必須!!

イケてない男に限ってマジでフットワークが重い。
出会いが欲しいとか言いながら、出会いのチャンスであろう飲み会などに誘っても来ない。

ちゃんと断ってるならまだしも、
意味のわからない理由を付けて断りきらない。

「その日仕事なんですよ」
で?それで?

「次の日仕事なんよな〜」
で?だから何?

「それって誰来るの?」
誰でも良くないか?

となる。

「仕事なので、行けません」まで、断りきるならわかる。

少しキモいのが「次の日仕事」と文章で送ってきて、相手(こちら側)に行けないことを
察して欲しいと言わんばかりのメンヘラ感。

そして、相手にそれで?と聞かせる無駄に一手間取らせてる、仕事出来ない感じと
相手側の立場に立って考えれない非モテ思考。

次の日仕事、だから何?
君の1日は仕事があればその1日の人生は終わりなの?

そのへんの体力の無さも非モテでイケてない男に繋がってる。

誘う側としては、理由なんてどうでも良くて、来るか来ないかのYES or NO しか聞いてない。

断るだけだと、傷付いてしまう人もいるので、断りを言った上で理由も添えてあげると人間関係も悪くならない。

少し厳しい。。いや、厳し過ぎることを述べましたが、リアルです。

イケてる男で在りたいなら、フットワークは軽く、行くのか行かないのかハッキリしてあげることが重要!


 何とかする力

イケてる男は何とかする。何か無理難題に出会っても、端から「出来ない」と諦めるのではなく、「どうやったら出来るか?」を考えて行動に移す。

行動しながら考え、修正して、良い方法を見つけだして何とかする。

これも行動力が必須となる。そして、不可能を可能にして何とかするという経験が男を磨き、人間としての深みを出してくれる。

目的地までは教科書などで習うことだけで行けるものではない。不足の事態が起きた時に、「教科書に載ってない」と弱気になり諦める男なのか?

とりあえず、どんな手段を使っても目的地に辿り着くのが優先だと考えて行動出来る男なのか?

イケてる男が後者なのは言うまでもない。


 運が良い


イケてる男は運が良い。
そして、この「運が良い」というのを解読する必要がある。

運の良い人の共通点は大きく2つ。

  • 運が良いと思い込んでる

  • 常に準備が整っている

『運が良いと思い込んでる』
あなたは運が良いと思いますか?
堂々とYESと答えられた人は運が良いです。

ここで大事なのは「思い込む」こと!
思い込むためにも「口に出す」「言葉にする」ことが重要。

過去を振り返って運が悪かったことばかりにフォーカスして「運が悪い人間」と思い込めば、そう思わせられる現実ばかりが起きるようになる。

運が良いと思い込むのは普段の考え方から変える必要があります!の

客観的に見て、普通の人であれば運が悪いと思えるような事象も角度を変えて見てみると、
実は良い方向(自分の思い通りの方向)に進んでいたりするものです。

先日、仕事の出先で電車に乗っていると、人身事故の影響でその路線が止まることになり、振替で別の路線に乗り換えをしないといけない事態が起きました。

もちろん、事務所に戻ってからも仕事は残っているので、帰りが遅くなり、仕事終わりの予定に間に合わないことが確定します。

振替の電車に乗るのは僕たちだけではなく、元々その路線を乗る予定だった人たちも乗ってるので、
混雑というレベルではない大混雑が予想出来ます。

振替先に行くと、改札まで並ぶ長蛇の列。。。

普通の人ならこの状況になると
「今日はツイてない。なんて運が悪い日だ」
とこのアクシデントにマイナスの感情が湧きます。

ですが、僕はこういうアクシデントが起きた時は「ラッキー!!!」と少しテンション上がってしまうのです。

これは何か大きな力によって導かれているとさえ感じてしまうんです。

そして、冷静に誘導通り動きます。
そしたら、取引先の超美人でエロくて僕好みの人とバッタリ会いました。

取引先といっても、僕とその超美人は関わる事無く、お互いが顔は知ってるが、挨拶程度という距離感の人なので、

プライベートな話をするまでも無い関係性ということになる訳ですが、

この事故で強制的に路線変更させられたからこそ、
起きた出来事なんです。

このアクシデントにマイナス感情を抱いて、下を向いて、スマホばかりイジっていたら、
この超美人に気付くことが出来ただろうか?

人身事故が起きてるのに、この出会いがあったから運が良いという考え方は不謹慎なのかもしれませんが、起きる事は全て意味があって起きてます。

そして、電車の待ち時間は喋ることになるので、
ナンパと口説きが得意な僕からすると超絶有り難い時間な訳です。。。

そして、後日にプライベートで飲みに行く約束をして、その後は。。。
御想像にお任せします。笑

起きた出来事に対して
角度を変えて考えて見てみる
というのはこういうことなんです。

考え方が変われば、行動も変わります。

電車の遅延や車の渋滞など、生きてるとアクシデントは普通に起きます!その全てに出会いがあるとかラッキーがあるという訳ではないのですが、

自分にとって都合の良いことが起きても良いと心構えをしておくと、人生が変わる出来事に出会えるかもしれません。

『常に準備が整っている』
先程の出来事でも、たまたまの出会いがありましたが、この時、ダサい服装でダサい髪型だったら、

果たしてこの出会いは良い方向に進めることが出来ただろうか?

そうなんです!マインドも重要ですが、
準備も重要なのです!いつ、幸運なことが起きてもいいように常日頃から準備しておくと、

偶然やラッキーを活かすことが出来るのです。

そして、運が良いと声に出して言うことによって脳も運が良いと勘違いし始めます!

一般的には運が悪いと判断してしまうような出来事ですら実は運が良かったと感じれるようになるのです。
これは洗脳というよりも、事実なんです。

最後に

「イケてる男」とは人によって認識も違うし、理想像も違うと思います。

侠気(オトコギ)あるという、
極道ちっくで硬派な男をイケてる男と思う人も居ますし、

プレイボーイで何でも出来る男や
ただ女にモテるがイケてる男という認識の方も居ますが、

僕は
老若男女問わず、「良い人」としてモテるのではなく、『信頼されてて頼りになる』という意味合いと美女から『性対象の男』として見られる。

そんな男をイケてる男と定義して、その条件を箇条書きして、1つ1つの項目を丁寧に書き綴りました。

僕は元々イケてる男からは程遠く、
ヘタレで自分に自信が持てず、他人のせいにして、
イジメられっこというより、

イジられ体質で、初対面から安く見られて、僕の意見を聞こうとする人間は居ないに等しかったのです。

自分の弱さを認めて、強くなるために色々と努力を重ねて、女を追う側から、追われる側に回ることが出来ました。

もちろん、今の自分と初対面で会って、ナメてくる人間はほとんど居ないです。

むしろ、仲良くした方が良いと、媚びてくる人間すら居るぐらいです。

仲良く出来る人間と、仲良くは出来ない人間
両方存在しますし、
実際、自分のことを嫌ってる人間も居ると思います。

ですが、イケてる男として生きたいなら、
「嫌われること」を恐れてはいけません。

上記にあげた、イケてる男の条件の項目をどれもクリア出来たとしても、
一定数嫌いだという人間は出て来ます。

それでいいんです!!

人生遅咲きだろうと、早咲きだろうと、
楽しんだ者勝ちです。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
















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