頭を空っぽにするって大事
山になるnoteの下書き。
これがnote執筆者あるあるなのかは分かりませんが、下書きが溜まりに溜まっています。
週一投稿を目指している私ですが、事前にネタをメモしておいて、それに対するソースや記事を読んで、メモ帳に下書きして週の頭から書き始めたりした“気合を入れた記事”が下書きに残りがちです。
大体が、記事の中盤で自分が何を言いたいのかが分からなくなったり、全校朝会の校長先生よろしく話の着地点が見出せず、いつか書き直そうと思いながら御蔵入りになっています。
それからある傾向としては『今からnoteを書くぞ!』と意気込んでパソコンやタブレットにキーボードを繋げたりした記事も同じように下書き止まりになりがちです。
何も考えていない時こそネタが得られてスマホで書ける。
逆に私がnoteに公開している記事の傾向はどうでしょう。
もちろん全ての気合を入れた記事が没になっている訳ではありませんが、投稿までがとんとん拍子なのは大体スマホでちょっと空いた時間にポチポチと作っております。
カフェで一息ついている時や、家事が一通り終わってリラックス状態の時にフッとネタが舞い降りてきて、スマホで徒然なるままに入力してポンと公開。さらに、こういう記事に限っていいねがポンポンと付いたり、閲覧数が多かったりするので、note投稿とはこういうラフな姿勢で良いのでは無いかと思ってきました。
肩肘張らずに書いた記事というのが的確な表現でしょうか。
仕事もプライベートも肩肘張らずにやった方が良い。
上手くやろう良く見せようと思うと次第に方向性や些細なミスも大きく見えたりしてしまう。
頭を空っぽにして、リラックスして物事に臨む事が上手く事を済ませるコツなのかも知れませんね。