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note歴2年も過ぎるし、今更自己紹介

 2025年始まりました。

 私のnoteに自己紹介って無いんですよね。

 プロフィールにそれなりに自分の事を書いてはいますが、記事にはしていません。自己紹介をしない理由が特別ある訳では無いのですが、書こう書こうと思ってズルズルと後回しにして、間も無く2年が経過しようとしていましたので、せっかく年も明けた事ですし、この機会に記事にします。

 更に、今まで書いた私の記事も自己紹介に則した無いようで貼り付けしますので、是非お目通しください!
 これを読めばあなたも"かりゅうきぞく博士"です(??????)


"かりゅうきぞく"とは何者か

30代です。
 性別は秘密です。
 出身は岩手県です。

 仕事は広義的に見れば自動車関係の仕事で、接客なのか経理なのか、社内システムエンジニアなのか、よく分からない言ってしまえば何でも屋さんに配属されています。趣味はクルマ・バイク・キャンプ・サイクリング・音楽鑑賞です。最近はネイルに興味があります。とにかく自他共に認める多趣味です。

 好きな食べ物は、寒天ゼリー・ビントロ・セブンの揚げ鶏と安い舌をしております。味の違いが分からないタイプの人種です。コーヒーよりかは緑茶派です。お酒は日本酒が大好きですが、軽い通風を患いドクターストップ、毎日のお酒も今は週1程度、飲む物もウィスキーをほんの少しになりました。

好きな音楽は、オルタナティブ・ロックです。学生から明確に『ファンです!!』と声を大にして言えるアーティストは"The Black Keys"です。他にもヒップホップ(特にウェッサイ)やEDM・ディスコミュージック、メタルからボーカロイドからジャズからブラスバンド・クラシックまで何でも聴きます。

 趣味も音楽もそれなりに深いところまでハマる性質なので、なんでも語れるのが自慢です。

 これは私が"コーヒーの味の違い"と"安い舌になったルーツ"について言及した記事になります。
 安い舌、バカ舌だと私自身も認めておりますが、それって結構幸せな事でもあると思うんですよね。 

 これは、私が音楽とサブスクについて物申した記事です。サブスクで何でも聴けるありがたさと、安易にアーティストの魂でもある1曲1曲を『気に入らない』とイントロでバッサリ切り捨てる事の非常さや、CDやDVDなど媒体として残らない音楽の楽しみ方の危なっかしさについて書いています。

 ちなみに、私がnoteを書き始めた頃は文末が『だ・である調』でしたが途中からすべて『です・ます調』に変えてます。物事を『だ・である』と言い切れるほど私は偉いのだろうか?物事を知っているのだろうか?と疑問に浮かんだ末の決断です。


"かりゅうきぞく"たる所以

 "かりゅうきぞく"漢字で書くとそのまんま"下流貴族"です。
 この呼び名は私が多趣味道楽のクセに、その趣味において"定番"と呼ばれる手法をせず、斜め上の事に全力でお金をかける事からいつからか、仲間内からそう呼ばれるようになりました。

 "貴族"のようにお金を使うけど、万人ウケでは無く自分の為に使う事から"下流"が付きました。さらに、万人ウケでは無い道を選ぶが故に、車もバイクもキャンプギアも本体価格と言った初期投資額が少ないモデルを短期間で数台・数種類買ったりする事が相まって"下流貴族っぷり"が板についたのだと思っています。

 例えば車のカスタムにしても、今でこそ純正流用がポピュラーな手法ですが、私の場合はレア車のホイールキャップをわざわざ探したり…。バイクも定番車種に手を出さず、レア車種を自分の理想の形にする為に、ほぼワンオフで造ってもらったり…。俗に言う"B級趣味"なのです。

  余談ですが"下流貴族""かりゅうきぞく"とひらがな表記にした理由としては、私個人としては"下流"な趣味の楽しみ方という意識はあっても"貴族"といえる程お金がある訳でも優雅な私生活でも無く、どちらかと言うと"稚拙"なニュアンスの方が強いのでこの表記にしました。

 この記事で、より下流貴族の金遣いについてを解説しています。
 私って本当に道楽者…。


"かりゅうきぞく"のパートナーとは何者か

 私の記事に度々現れる"パートナー"という存在についてです。

 元々は同じネット上で推し活をしていた人が今の"パートナー"です。私が冗談半分で『岩手県に来る?』と言ったところ、本当にすぐ遊びに来まして、4日間共同生活をし、その後一旦間を開けて同棲生活を始めた人になります。

 これが私のプロフィールに書いてある"出会って4日で同棲"の始まりです。

 年齢は私より6歳年下です。フィジカルもメンタルも不安定で、一緒にいてソワソワしますが、それが楽しいんだと思います。

 現在はパートナーは、紆余曲折を経てフリーランスとなり末端漫画描きやイラストレーターをしております。フリーランスと言う先の見えない職業だからこそ、毎日を楽しんでパートナーと二人三脚で歩んでおります。

 同棲生活について書いた記事は結構あります。近々マガジンとしてまとめたいですね。お互い初めての同棲生活です。同棲生活に不安のある方や、同棲生活がマンネリ化してきた方に是非読んで頂きたいですね!


"かりゅうきぞく"は何が書きたいのか

 私が"文学"と言うのに興味を持ったきっかけは、授業で志賀直哉著の『城の崎にて』を読んで、その情景や心象描写の美しさに衝撃を受けたからです。その後、日常系マンガというものにハマり、エッセイという表現形式を知りました。従って私が本当に書きたいのは、日常の風景や自然描写を交えた"エッセイ"です。しかし、実際にはエッセイと言うよりかは、コラムというニュアンスの方が強い作品が多いです。エッセイを書く難しさを毎回ひしひしと感じております。

 また、仕事が自動車関係の為、自動車文化についてや、試乗記も稀に書きますし、筆の進み具合(キーボードを叩くテンポの良さ)は明らかにコチラの方が上です。

 noteを始めたきっかけ自体は、私がストレスから"うつ病"を患い、記憶力や判断力が低下し、その改善や脳トレを意識したものです。
 noteを通じて稼ぎたい、とか何かに紹介されたい!!という意識は強くもってはいませんが、ふとした日常に訪れる感動や関心をいつでも美しく表現出来るようになればなと思っております。

 私の書いた自動車の出てくる話の記事の一部です。私のページから『乗り物が出てくる話』とマガジン化しているので、一部有料記事ではありますが、興味を持った方は是非読んでみて下さい。マニヤ向けの話や、車屋さんが言いにくい話なんかも少し書いたりしていますよ!

 自動車関係の記事の寄稿者をお探しの方!!是非、私をお役に立ててみませんか?着眼点には自信がありますよ!!

 意外と閲覧者数が多いのが、乗り物関係の記事です。

 私なりに思う"エッセイ"を書いた記事になります。ここ最近は『エッセイとは』状態に陥り、全く書きたい物が書きたいように表現できずスランプ状態です。本当はこういうのが一番書きたいのに一番苦労しながら書いています。なのに一番閲覧者数が少ないのがこれらの"自称エッセイ"なのです…。

 一番最初に私が投稿したnote記事になります。この闘病?記録を残したいが故にnoteを始めたと言っても過言ではありません。


 と、ざっくりと私の自己紹介と記事PRをしてみました。

 3年弱noteを続けて、いつも記事にいいね!を下さる方も増えました。これからも先の読めない自動車業界と、私たちの生活と、日々の暮らしでの気付きを駄文乱文で投稿していくつもりですので、温かい目で読んでいただけたら幸いです。

 皆様、改めてよろしくお願いいたします。

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