【ポケカ】三鳥デッキのご紹介(仰天のボルテッカー環境)
ドワータです。
今回は仰天のボルテッカー環境のサンダー&フリーザー&ファイヤーGXデッキをご紹介します。三鳥をなんとか活躍させたいなと思い、妄想と想像で作ったデッキとなります。誰かの何かのお役に立てれば幸いです。
デッキレシピ・コンセプト
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クワガノンVのグッズロックで相手の動きを妨害しつつ、三鳥のスカイレジェンドGXで複数枚のサイド取りを狙うことをコンセプトとしたデッキです。不足するであろう打点の調整としてガラルジグザグマと回収ネットを採用しています。
ビクトリーサインのビクティニ型も考えましたが、なかなか巷で使われていない以上は限界があるのだろうと思い込み、クワガノンVのグッズロック型で考えてみました。
特徴あるカードを見ていきましょう。
まず三鳥となります。三色のエネルギーを使ったトリニティバーンは210、スカイレジェンドGXは3匹に110打点で山札に戻る効果となります。210打点ではザシアンVに10点足りず、また以下のHP120ラインの採用されやすいポケモンに対してもGX技で倒せない歯痒い打点となっております。不足分はガラルジグザグマの特性で補う算段です。
次にクワガノンVです。
パラライズボルトによるグッズロックが強力です。2エネが必要ですがサンダーマウンテン、カプ・コケコプリズムスター、溶接工(炎エネ1枚)などの手段で後1でも狙うチャンスかあります。相手のデデンネGXに50点乗せておけば、スカイレジェンドGXで気絶させることができます。
戦い方・プレイング
要点は以下です。
● 後1でパラライズボルトを狙います
● 後2で溶接工(三鳥)、あるいはアブソル出してのボスの司令でデデンネGXあたりのV、GXポケモンにダメージ与えます。
● 後3以降はトリニティバーン、ピンチになったらスカイレジェンドGXで複数サイド取りを狙います。
調整要素について
● スタジアム枠
スタジアム枠として4枚(サンダーマウンテン、巨大なカマド2、トキワの森)分の枠を取っておりますが3枚に調整するのもありだと思っています。
● エネルギー枠
15枚採用しておりますが14枚で調整するのもありだと思っています。候補しては基本雷エネだと思っていますがデンジ、カプ・コケコプリズムスターを効果的に使いたいことから3枚採用としています。溶接工4枚に対して基本炎エネ7枚というバランスもイマイチ(8枚としたい)な感があります。
以下のカードは採用している中でも自由枠として考えています。
● マオ&スイレン
回復というよりはタッグコールからのバトル場から下げる手段として採用しています。
● デンジ
別のドロサポカードでもよいっちゃよいかもしれません。
● トキワの森
スタジアム枠として抜くならこのカードだと思っています。トキワの森を外すなら1枚だけ採用している基本水エネもオーロラエネルギーに変えてしまうのもよいかと考えます。
以下のカードは枠の都合もあり、不採用としているカード(検討候補)です。
● ヤレユータン
● ヒードランGX
● マーシャドー(リセットホール)
● グレードキャッチャー
● ツールスクラッパー
● ポケモンキャッチャー
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。中々対戦ができない今日この頃ですが、あまり使われていないカードでデッキを考えてみることもポケモンカードの楽しみの1つだと思っています。
また次回の記事でお会いしましょう。
ドワータ